【SDGs 高校生LGBT支援】共用トイレを作りたい!!!!!!!!!!!!!!

【SDGs 高校生LGBT支援】共用トイレを作りたい!!!!!!!!!!!!!!
普段の「トイレ」に疑問を感じませんか?それは・・・トイレには男女別の2通りしかないということ。世の中にはトイレをすることに「ストレス」を感じる人がいます。私たちは「LGBT」を含む、すべての人に「共用トイレ」を届けたいです!5万円以上、支援してくださった方は支援者銘板に氏名を刻印します(任意)!!

<自己紹介>
私たちは、建国高等学校(大阪市)でSDGsについて研究・実践している「Wolf(World Of LGBT Free)」です。
<プロジェクト内容>
「LGBTQ」をはじめ「身体障がい者」、すべての人が利用できる「共用トイレ」をつくることを支援します。
<共同参画>
一般社団法人LGB.T(大阪市住吉区)

 概要:一般社団法人「LGB.T」

 目的:LGBT(レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダーなどの性的少数者の人々)の方々が誇りを持って暮せる社会を目指し、当事者及びその家族等の支援、サポート事業及びLGBTに関する正しい知識と理解を深め、すべての人の個性や人権が尊重される社会の実現に寄与することを目的とします。
<目 的>
「自分らしく 生きること」~ 無意識からの変革 ~
①私達が目指す社会は、性的マイノリティに対する誤解や偏見をなくすこと!
②誰もが自分らしく生きられることができる社会をつくること!
③いかなることについても、「カミングアウト」をしなくてもよい社会をつくること!

 …トランスジェンダーの人たちは、トイレの利用に際して、「周囲の視線」や、「周囲からの注意や指摘」、「男女別のトイレしかなく、選択に困る」など、多くのストレスを抱えている。

「2019年1月15日「TOTO」調査」https://jp.toto.com/company/press/2019/01/15_005472.htm

 ⇒私たちは、ストレスなく誰もが利用できる「共用トイレ」の設置で、解決できると考えました。
<これまでの活動・実績>

建国高等学校:私たちは、SDGsの「誰一人取り残さない」に共感し、研究と活動しています。

 主目標の1つである「平和と公正をすべての人に」と、「パートナーシップで目標を達成しよう」に着目。「LGBTQ」の人たちが、無用なストレスを感じることなく生活できるように、「共用トイレ」を設置しようと考えました。
 ①海外のSDGs研究大会「青少年未来政策フォーラム」予選通過
 ②LGBT・性別違和感(性同一性障害)当事者の方々との意見交流会(2021年1月)
 ③「SDGsみらい甲子園」関西代表として全国大会に進出!!

一般社団法人「LGB.T」の主な事業内容:LGBT支援事業・LGBTの家族等に対するサポート事業・LGBTに関するセミナーの開催などの普及啓発事業・LGBTに関するブライダル関連事業・LGBTに関するイベント事業・LGBTにおける医療に関するサポート事業・LGBTに関する不動産関連事業・LGBTに関する旅行関連事業・LGBTに関する衣料品及び衣料雑貨に関連する企画並びにコンサルティング・LGBTに関するトータルサポート及びトータルコーディネート・LGBTの方で障害を持つ方の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律に基づく障害福祉サービス事業・LGBTに対する、グループホーム、シェアハウス、シェルターを設置し運用する事業・LGBTに対する、就労支援事業、職業紹介事業・LGBTに対する相談事業。

 <実 績>

 2018年4月4日を第一回目として、毎年「4.4しあわせのチューリップデー」を開催しております。

2021年4月4日に住吉区民センター大ホールで開催予定。

(2020年は新型コロナウィルスの影響で、延期9月26日に特別企画のトークショーを開催しました。)

 代表理事の長崎アンナの実績は、下記のホームページをご参照ください。

https://lgb-t.