音大生を応援するクラッシックイベント開催♪|おんなつ2021

音大生を応援するクラッシックイベント開催♪|おんなつ2021
コロナ禍で窮状に陥った音楽業界を少しでも盛り上げるため、クラシック音楽史上初24時間音楽配信を行った霞町音楽堂夏Fes. 略して「おんなつ」。今年のテーマは〜夢をあきらめない夏〜。閉塞感が続く中、学生自らが立ち上がり企画する音楽イベントを成功させるためにご支援をお願いします。

霞町音楽堂夏Fes. 略して「おんなつ」開催のきっかけ

2020年夏、世界中からFes.が消え、音楽をやりたい人はこんなにいるのに音楽を聴きたい人はこんなに哀しんでいるのに、といたたまれない気持ちになりました。

スケジュールが白紙になってしまった音楽家を演奏の場を提供するために元日本テレビアナウンサーの永井美奈子がプロデューサーとなってクラシック音楽のイベントとして企画がスタート。東京・西麻布にある霞町音楽堂が舞台となったためイベント名は霞町音楽堂夏Fes. 略して「おんなつ」と命名。構想はどんどん膨らみ、最終的にはクラシック音楽史上初24時間音楽配信を行うといったイベントになりました。
なぜ音大生を応援するのか

「おんなつ」は無事大成功をおさめました。しかしながら、40人を超えるプロ音楽家のキャスティングに膨大な労力を要し、想像以上に費用・経費がかさんだこともあり、今年は開催するのを躊躇していました。

そこに昨年の配信を見てくださったお客様のひとりから「音大生たちは練習もできないし、コンサートも見れないし大変よね。大人がなにかお手伝いできないのかしら。」
この言葉をきっかけに2021年のおんなつの再スタートが決まりました。

昨年は音大生は入学式のない春から対面授業のないまま夏休みを迎え、
本来だったら今頃には留学、合宿、学園祭の準備に追われている頃なのにひたすら自宅で練習の日々…

「舞台で声が出したい」
「友達と練習したい」
「コンクールが中止になった」

そんな閉塞感の一年を過ごし、中には音楽家になる夢を諦めようと思った学生もいるはず。

将来のプロの音楽家のたまごたちに、「おんなつ2021」は使命を背負い、
今後の学生生活の充実や将来の進路に役立つネットワーク作りの実現をサポートします。
「おんなつ2021」が学生に対して背負う使命

「おんなつ2021」は学生に対して3つの使命を背負い、音楽家のたまごたちである音大生を応援します。

音大生にはクラウドファンディングで得た協力で、
「おんなつ2021」配信視聴チケットを無料でプレゼントします。

配信は、音楽配信に優れたアプリを使用し、
全国に17,000名ともいわれる現役音大生に無料で最高水準の音楽をお届けします。

学園祭がなくなってしまった学生たちのために、関東主要音楽大学の学生を中心に「おんなつ2021」学生実行委員会(通称:ピカルディ)を発足させました。

プロが出演するFes.をプロの手で作り上げていく様を真横で見ることで、イベントを作り上げる経験をしてもらいます。

また、おんなつ前日には学生による「おんなつ前夜祭」を催行する予定です。

※おんなつ前夜祭も配信する予定です(無料)

現役音大生は17,000人とも言われています。

コロナ禍で同級生、先輩後輩とも対面でのアンサンブルがままならない今、音楽業界全体も危機的状況です。

こんな時だからこそ、音大生が横のつながりを持ち、情報交換できる場の提供が必要です。
様々な施策から実現します。
資金の使い道

目標金額の300万円は、主に学生がプロから学べる場としておんなつの配信チケットを無料配布するために使用させていただきます。

● 100万円で、約500名
● 200万円で、約1000名
● 300万円で、約1500名

の学生が無料で「おんなつ2021」のイベントに入場または配信を無料で体験することが可能になります。

今回ご支援いただいたチケット代はプロ音楽家を招聘するための原資となります。コンサ