「あまっ!これとうもろこし?」河口湖に思い出の味を作りたい!!

「あまっ!これとうもろこし?」河口湖に思い出の味を作りたい!!
河口湖には生で美味しく食べられるとうもろこし「富士恵味~ふじめぐみ~」や生産量の少ない幻の桃「富士桃」など魅力ある野菜たちが沢山ありますが、市場に流れるだけで観光客に旅の思い出の味としてお届けできていません。『河口湖思い出野菜』のブランド化や加工品、料理を開発し河口湖に「思い出の味」を作りたい!

はじめに

初めまして!富士山の麓河口湖で農業をしているおおさわ園の大澤武(おおさわたける)と申します。

おおさわ園ホームページ

河口湖に『思い出の味』を作りたい!

山梨県富士河口湖町は富士五湖の一つ河口湖を有し人気の観光地となっています。しかし皆さんが観光の目的地を選ぶ理由のトップ3にはいる「地元の食べ物」について河口湖は特にこれ!!と言えるものが少ないです。

ほうとう、吉田のうどん

などありますがせっかくなら『河口湖のもの』で楽しい味の思い出を!!

河口湖には個性的な野菜がいるんです!

富士山周辺の素材を使うことで生産することができる『河口湖思い出野菜』というブランドを誕生させ、旅行に来る方に思い出の味になるオリジナルな野菜たちを集めました。

河口湖思い出野菜の大ヒット商品!
生でも美味しく食べられるとうもろこし!!『富士恵味~ふじめぐみ~』

今まではどれほど美味しくても市場に流れるただの名もなきとうもろこし。
ただ沢山の人が訪れる河口湖でこんなに美味しいとうもろこしをただ市場に卸しているなんてもったいない!名前をつけてより目立たせ多くの人に食べてもらおう!!

河口湖ジビエフレンチ料理店TOYOSHIMAの豊島シェフが収穫の手伝いに訪れ収穫したての朝採りとうもろこしあまりの美味しさに驚き

「収穫したての甘さを料理で再現したい!」

富士恵味と塩と水しか使わない
『富士恵味冷製スープ』

また富士山の天然氷を使っているかき氷屋の埜蜜喜(やみつき)さんから

「これほど甘いとうもろこしならかき氷のシロップとして使えますよ!!」

とうもろこしを使った富士山の天然氷のかき氷
『富士恵味~ふじめぐみ~』

「河口湖思い出野菜」を多くの人に知ってもらい、また料理を作ってくれる飲食店を増やすことで思い出の味がいっぱいある観光地にしたい!という想いでこのプロジェクトを企画しました。
河口湖思い出野菜
「あまっ!これとうもろこし?」
富士恵味~ふじめぐみ~

生でも美味しく食べられる富士恵味
最初に驚くのがこの甘さ!!
糖度18度以上とメロンよりも甘いとうもろこし!
河口湖からの朝露をあびたみずみずしく噛んだ瞬間はじける富士恵味の果汁!!

富士恵味は温めるとさらに旨味が増します!一気にあふれるとうもろこしの香り、シャキシャキの食感!皮もやわらかいので気にならず食べられます。
子供は一度かぶりついたらはなしません!!
旬の味を!朝収穫限定!!

実はとうもろこしの最高の味は2~3日しかありません。富士恵味はその最高の刻を狙って収穫します。種を蒔くのをちょっとずつずらした30か所以上の畑から一番の旬のとうもろこしをお届けします。
とうもろこしは夜に実に蓄えた甘みを朝日を陽を浴びると栄養に変えて茎全体に移してしまい甘みが失われてしまします。一番美味しい時をお届けしたいから朝5時の河口湖の朝露をあびたみずみずしい富士恵味を収穫しています!
河口湖だからできること!!

富士山の麓河口湖は標高830mと高原地域なので気温は日中30度から夜は15度と昼夜の大きい寒暖差が富士恵味を甘くしてくれます。
また富士北麓河口湖の高原地域でゆ~っくりと育った分長い時間光合成ができるので味が濃厚なとうもろこしになります。
富士山の惠みからできるオリジナル堆肥

富士桜高原麦酒からでた栄養たっぷりの大麦粕・富士周辺からとれる微生物がたっぷりの富士の茅・そこに旨味の魚粕をプラスし地域にある恵みを使いながら特別な甘さのある富士恵味を育てています
旬を届ける日にち指