【台湾への恩返し】日台の子供たちがおもいっきりサッカーのできる環境を目指して!

【台湾への恩返し】日台の子供たちがおもいっきりサッカーのできる環境を目指して!
台湾南部高雄市で活動している日台合同サッカークラブFC.PABLOです!日本、台湾の子供たちをはじめ地域の人たちが国籍や性別に関係なくサッカー、スポーツを享受できる環境向上を目的としたクラウドファインディングを実施いたします。本プロジェクトにご賛同いただきますよう何卒よろしくお願い致します。

はじめに・ご挨拶

2018年台湾高雄市に住む日本人、台湾人、国籍性別にとらわれず交流をはかりながら子供たちが
サッカーまたスポーツを楽しむ目的として設立されたサッカークラブ『F.C.PABLO』になります。

何か質問などありましたら クラブまでお問い合わせください。

HP:https://fcpablo.mystrikingly.com/

メール:pablo.fc192@gmail.com 

このプロジェクトで挑戦したいこと

2020年以降新型コロナウィルスが世界各地で流行拡大している状況です。

例年ですと夏休みや春休みを利用して様々な日台のスポーツ交流が行われていました、しかしながらこのコロナ禍で往来ができず交流はすべてストップしている状況です。

その中でもFC.PABLOは台湾に在住している日本人選手、台湾人選手の合同チームとして日々練習に励み試合を通じ成長していきました!

今回のプロジェクトにより練習環境の改善、コロナ収束後の日台交流を行えるグランドの整備を行いたいと思いクラウドファインディングに挑戦させていただきました。

コロナ禍で訪れた試練

台湾では世界中で感染拡大するなかにおいて感染を封じ込めてきましたが2021年5月に域内での感染が確認されて以降、検疫レベルが第三級(日本でおける緊急事態宣言相当)が発令され学校は休校になりなりました、生活も不要不急の外出を控え、屋内5名 屋外10名以上での集まりが禁止されている状況でクラブの活動を休止しています。

今後感染が収まったとしても今まで使用していた学校のグランドの使用許可が下りるかも不透明な状況であり、このままではクラブの存続が難しい状況も考えられ、なんとかこの状況を乗り越えたいと思っております。
資金の使い道・実施スケジュール

1.用具の購入資金、サッカーゴールやサッカー用具
実施スケジュール予定 予定2021 9月~10月

2.グランド使用料&整備費用 
日本と違いサッカー専用グランドはほとんどなく(台湾ではサッカーはマイナーなスポーツ)であり、
ほとんどの私営クラブは公園の空地などを利用して練習している状況です

F.C.PABLOでは学校のグランドを使用していましたが、凹凸もあり日本ほど環境練習環境に恵まれていない状況です、そこでグランドの使用料また、グランドを整備する費用に使いたいと思います。

実施スケジュールは新型コロナウィルスの感染拡大がある程度収束し活動が再開したのちグランドの使用を許可いただいたあと、学校グランド使用許可が出ない場合は、学校以外の練習場確保の資金として使わせていただきます。

クラブよりメッセージ

F.C.PABLO代表 内山と申します

台湾ではサッカーはメジャーなスポーツではありませんが近年サッカー人口も徐々に増えてきました
そんな中子供たちによりいい環境で楽しんでサッカーまたスポーツを行ってほしいと考え
この度クラウドファンディングを立ち上げる事になりました。

東日本大震災の際に多額の支援を台湾から頂き、新型コロナウィルス流行して日本がマスク不足に陥った際にも台湾からの支援を受けました。

また台湾がワクチン確保に苦慮している際には日本からのワクチン提供の支援を受けました

クラブの活動に関しても高雄在住の台湾人、日本人が言葉の壁によりうまくコミュニケーションがとれない部分もありながら仲間としてスポーツを通じ交流をしてきました

台湾で暮らしている日本人として何か恩返しをしたいと思っています

まずは上記に記載した