【はじめに・ご挨拶】
初めまして。
俳優の松永一哉です。
この度は、自身の初のソロ楽曲、MV撮影にチャレンジしたくこの場をお借りしてご挨拶させて頂いております。
「俳優なのにどうしてMV?」
まず初めましての方はそう疑問に思ったことでしょう。
遡る事一桁レベルの年齢の頃。
俳優を志す僕は、活動の中で歌とダンスに出逢い、それ以来愛し続けるスキルになりました。
その後所属した事務所ではダンスボーカルユニットとして、俳優として活動を続けて参りました。
そして、、、
今年は芸歴23周年を迎えます。
これまで数々の舞台作品や映像作品に関わらせて頂きました。
その中で僕を形成してくれた「歌」と「ダンス」に最大限のリスペクトを込めた『楽曲製作』『Music Video撮影』をしたい。
「皆さんにいつか届けたい」と思うようになりました。
「自身のオリジナルの楽曲を作り歌い踊る」
決心づけたのは昨年の夏。
自分の中で衝撃的な出来事があり、受け入れ難くも大きな存在を失いました。
その相手との「約束の通過点」の一つ。
確固たる決心を持って、新しい挑戦をします。
人間「いつかやる」と思っていても
そのいつかはいつにくるのか。
はたまた来ないのか。
そんなことは誰もわかりません。
だから
「今やる」ことに決めました。
このプロジェクトを行うには、みなさんの応援が必要です。共に作品創りをしていけたら嬉しいです。
宜しくお願いします!
【プロジェクトに関わる人々】
音楽製作、MV撮影チームはいずれも芸能生活において、信頼の出来る仲間達で結成しています。
どの方も時間を長く共にし、今回のプロジェクトにおいて大切な、かけがえのないチームです。
MVの撮影、監督を担うのは劇団4ドル50セントで俳優で、クリエイターチーム東京Cinemas監督・脚本・撮影を担当している久道成光。
作曲にはアクターズスタジオ時代より親交のある、今回の楽曲でも共にやる上で大きな意味があるシンガーソングライターの宇尾元太。
編曲には声優、作詞作曲家、編曲家、歌手、ドラマー、音響監督として活動しているロア健治。
作詞は松永一哉 本人が初挑戦しています。
全員を書き切れないですが撮影班、音楽班には他にも沢山の方が関わってくれています。
全ての関わってくれる仲間たち。
そして皆さんがこのプロジェクトに関わる事で想いを共有出来ればと思います。
【これまでの活動、略歴】
幼少期につくばアクターズスタジオで子役としてキャリアをスタート。
俳優、ダンスボーカルユニット「BrashBrats」として鈴木和也、三浦春馬と共に活動。
同ユニットで芸能事務所アミューズに所属。
アミューズを経て現在はフリーランス。
俳優でありながら
Asia’sGotTalentFinalist
シルクドソレイユにキャスト登録
kento mori氏,TheJackson5と
世界最大のMichaelJacksonTributeLIVEで
パフォーマンスするなど異例の経歴を持つ。
歌、ダンス、アクロバット、アクションなど様々な技を活かしミュージカルにも幅を広げている。
東宝ミュージカル
「1789〜バスティーユの恋人たち〜」
「ミス・サイゴン」
梅芸「ロミオ&ジュリエット」
劇団四季とも外部契約を結び
「アラジン」には通算150公演参加している。
クリエイターとしては自身が脚本演出した
プロデュース公演も発表し、23の歳に敢行した
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