1.周りの人の邪魔にならずに音楽を楽しめる
2.超音波指向性の技術を使用して特定の場所にだけ音を飛ばす
3.家庭での使用はもちろんオフィスでの利用も可能
4.違和感なく両耳に聞こえる範囲の構造
5.有線・Bluetooth接続可能
6.コンパクトでお洒落なデザイン
指向性スピーカーを聴いたことはありますか?
通常のスピーカーは無指向性といって、スピーカーが開いている限り全方向から音が聞こえます。
指向性スピーカーの音声は指定されたエリアの音だけで、それ以上のエリアには基本的に音が聞こえません。
音のエリアは必要に応じて調整できますが、決まったものではありません。
日本ではまだまだ少ないですが、世界中の様々な商業施設や美術館などで利用されている技術です。
音はまるでレーザービームのように、特定の範囲内でしか聞こえません。
個人の場合でも、自分にしか音が聞こえないスピーカーがあれば、便利な使い方が出来ます。
例えば、
家で一人で映画を見ている隣で、もうひとりが静かに読書をしたり。
パソコンでドラマや動画を見ている間に、もうひとりは音楽を聴きながら遊んだり。
誰かと一緒にいると、どうしても避けられない音の問題。
それらを簡単に解決できるのがこの魔法のような超指向性スピーカー
「FS-Mini」です!
とくに、最近テレワークが増えた中、自宅でいる時間が長くなりました。
ヘッドホンやイヤホンを使わず、音をもっと楽しめるこの超指向性スピーカー「FS-Mini」があれば大変便利です!
これなら深夜でも、満足のいく音量で映画を観ることができます。
通常、スピーカーから出る音というのは拡散しますが、指向性スピーカーはその名が示す通り、ある一方向にだけ音を飛ばすことが可能です。
その特性により指向性スピーカーから流れる音は、騒々しい場所でも周囲の音と混ざることなく、まっすぐに人の耳に届きます。
通常のスピーカーはドーム状に音が広がるのに対して、指向性スピーカーはより狭いエリアの特定の人に向け音を届けられます。
※音声入りの動画は、以下になります。
超指向性スピーカーは音を懐中電灯のライトのように飛ばせます。
基本原理としては、
指向性の高い超音波を搬送信号とし、高周波信号の上に低周波の音波を乗せ、増幅して空中に発射します。
空気がこれらの高周波信号をフィルタリングし、人の耳に聞こえるように自然に可聴音信号がフィルタリングされることで、レーザーのような指向性のある音の伝搬を実現しています。
さらに20m先でも音量が減ることはありません。
音はほぼ直線で進む為、両耳とも同じように聞こえるよう、両耳間の距離に合わせて製品の幅を決めています。
実際に使用する際は、違和感なく両耳とも聞こえます。
人前で電話をする時、動画を見ながらおしゃべりをする時、音楽を聴く時、ドラマを見る時、誰もが意識的にヘッドホンやイヤホンをつけて、他人に迷惑をかけないようにしています。
しかしヘッドホンやイヤホンを長時間装着していると、健康に悪影響を及ぼすことがあります。
人がヘッドホンやイヤホンを装着すると、外耳道の開口部がしっかりと塞がれてしまいます。 大音量のオーディオの音圧が直接耳に入ってきて聴覚にダメージを与え、聴覚障害を引き起こす可能性もあります。
さらにこれらの長期使用により、聴覚の疲労、損傷、難聴の原因となり、イライラ、めまい、不眠、記憶喪失、不注意、思考停止、異常な心理的障害などが現れることもあります。
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