時計のご説明の前にまずはこだわりのデザインをご覧ください。
スイス製ムーブメントにイタリアンレザー、SUS316Lステンレス鋼など、徹底的に品質にこだわり抜いたStefano Braga Watchは昨年スイスで誕生いたしました。
父から子へと受け継がれた想い、そしてメーカー4年保証に現れる品質への自信とそのデザイン性から、ヨーロッパではGQ magazineにも取り上げられています。
10種類のフェイスカラーに、20種類のベルト、DLC加工を合わせると実に400通りのカスタマイズが可能!
ご自身のライフスタイルや、その日の服装に合わせて時計を選ぶという心躍る体験をお届けいたします!
文字盤にはギローシュ加工という掘り込みの加工が施され、360°光の当たる角度によって様々な表情を見せる飽きの来ないデザインです。
このデザインには”毎日身につける時計が、毎日の新鮮な気分をもたらす”というメーカーの想いが込められています。
また、ケースには高級時計メーカーの多くが採用している高級ステンレス、SUS316Lステンレスを採用。この金属は、医療用のメスにも使用されている最高級ランクのステンレスです。
腕時計のケースにはSUS304ステンレス鋼が使われることが多いですが、SUS316Lステンレス鋼は、より耐腐食性に優れた素材となります。
さらに、オプションとしてDLC加工を施すことが可能です。
DLC加工とは”ダイヤモンド・ライク・カーボン”の略で、金属表面にナノレベルの薄膜をつくることで、摩耗係数を低くすることができます。非常に高硬度で耐腐食性なども併せ持つためステンレス316よりも、さらに傷に強く丈夫な製品へと昇華いたします。生体親和性もあるため肌触りもよく、肌が金属に弱い方にもお勧めです。
ベルトの製造にもこだわっています。
イタリアの工房で伝統的な製法を用い、すべての工程を手作業で1点1点仕上げていくことで、手首への刺激が少ない柔らかい肌触りと、高い耐久性を実現いたしました。
また、豊富なカラーバリエーションも魅力です。
そして、それらの素材をスイスの工房で手作業で組み立て製品が完成します。
Stefano Braga Watchの物語は、時計好きな方はご存知かもしれません、スイスのトラメランという小さな町から始まります。20世紀初頭トラメランには、150以上の工房があり800名の時計技師が働いていました。
そんな町で生まれ育った父Fernandは人生の全てをかけて時計技師として働いてきました。そして、大手メーカーの製造を受託することが中心となったその町で、新たなブランドを生み出し街の誇りを取り戻すことを夢見てきました。
その想いは息子Stefanoへと受け継がれていきます。
Stefanoは時計技師としての技術を父から学び、またイタリア中の時計メーカーを渡り歩きデザインを学びました。
Stefanoが父から受け継いだものは時計を創る技術だけではありません。父より最も大切だと伝えられたのは、職人としての考え方や伝統を守る大切さ、そしてそれをどう人に伝えていくのかです。
Stefano Braga Watchが大切にしている想いは3つ。
「長い間共に時を重ねてゆける存在であること」「毎日身に着けても常に新鮮に感じることができること」「そしてそれを適正な価格で提供すること」です。
差材選びに徹底的にこだわった耐久性と、360°異なる表情を見せるギローシュ加工に豊富なカラーバリエーション。中間マージンを排することで高い