【伊豆】バラの花咲く『河津バガテル公園』にドッグランを作りたい!

【伊豆】バラの花咲く『河津バガテル公園』にドッグランを作りたい!
町営施設「河津バガテル公園」に賑わいを取り戻す!オープン空間が見直されている今だからこそ、公園の魅力を向上させて来園されるみなさんの『笑顔』がみたい。バラの公園として運営を続けてきた河津バガテル公園内にドッグランを作り、公園の新たな『魅力』を創出します。

実施理由/背景

お客様の要望をきっかけに、旅するワンちゃんのキモチになって考えてみました

近年、家族のワンちゃんと一緒にお出かけを楽しむ方が増えています。もちろん、河津町のある伊豆も例外ではありません。河津バガテル公園にも小さなコから大きなコまで多くのワンちゃん連れのお客様に年間を通してお越しいただいています。
これまでも、お越しいただいたお客様の要望や近隣宿泊施設等からドッグランの設置の声は多くいただいていました。ただなかなか設置するところまで踏み切れませんでした。そこでお出かけするワンちゃんのキモチを想像してみました。「家族と一緒にいられるのはうれしいけど、揺れる車、じっとしていなきゃいけない…」ストレスの溜まる長時間移動。
もしお出かけの途中で、広いスペースを伸びのびと駆け回れる時間があったらワンちゃんもきっと楽しい。
せっかく家族旅行を楽しんでいるなら、家族みんなでリフレッシュしてほしい。自然豊かな山々に囲まれた芝生広場のある河津バガテル公園なら、その希望を叶えられるかも!と思い今回クラウドファンディングに初挑戦してみることにしました。
プロジェクト内容説明

河津バガテル公園でたくさんの『笑顔』に出会いたい

今回の舞台となる河津バガテル公園は、フランス・パリのバガテル公園の姉妹園として2001年4月28日にオープンし今年で20周年を迎えます。フランスの公園をそのまま移築したかのような公園は約6ヘクタールの広大な敷地を有しており、1,100品種6,000株のバラが楽しめるフランス式庭園です。また公園としてだけではなく、カフェやショップでのお買い物が楽しめるエリアもあります。
しかしオープン当初は多くの人でにぎわっていた公園も、年々来園者数の減少に頭を抱えています。庭園のメインの花であるバラが見ごろを迎えるのは春と秋の2シーズンのみです。でも、その他の季節も豊かに変わりゆく河津町の自然を楽しめる公園になっており、花のシーズン以外の公園の魅力を感じて欲しいと常々思っております。
そこで通年親しんで利用してもらえる公園になるため『変化』をはじめています。昨年秋には室内型クライミングウォールが楽しめるようになり、この春にはワーキングスペースもオープンし、複合的に楽しめる施設に生まれ変ろうとしています。今回のプロジェクトも年間を通した河津バガテル公園の魅力向上の一環としてスタートします。

リフレッシュしてほしいのはワンちゃんも一緒!

現在の河津バガテル公園では、犬などのペットは全てリードを付けてのお散歩をお願いしています。もちろん近隣の方のお散歩もありますが、河津町の立地からも長時間ドライブ後に公園を訪れる方々が多くいらっしゃいます。
そこで車に揺られて、ストレスの溜まった状態から「解放」され、思いっきり走り回って欲しい!「ワンちゃんも人間と同じようにリフレッシュしてほしい!」そんな願いを込めてこのプロジェクトを立ち上げました。
起伏のある芝生広場(約600平米)に景観を邪魔しないように囲いを設置し、自然豊かな芝生の上を自由に走り回れるドッグランを設置するプロジェクトです。
自然豊かな山々に囲まれたフランス式庭園の芝生広場をワンちゃん達が存分に駆け回る姿にぜひご支援ください。
目指すところ

人も、ペットも関係なく来園者がリフレッシュできる空間づくり

河津バガテル公園には20年の歴史があります。施設としてはまだまだ新しいほうですが、その20年はお客様の思い出と共にあります。現在お越しになるお客様も、毎年来ていただける方、何年かぶりに思