脊髄損傷の人たちが心から集えるコミュニティサロンを作りたい!!

脊髄損傷の人たちが心から集えるコミュニティサロンを作りたい!!
想像してください。ある日突然「あなたは、もう一生歩けません。明日から車椅子です。」と宣告されたら。ほとんどの脊髄損傷者が突然車いす生活を余儀なくされます。だからこそ、その先の人生を大きく変えることができる情報を少しでも早く確かに得られる交流の場所を作りたい!

”脊髄損傷(せきずい そんしょう)”という障害をご存じですか?

交通事故、スポーツ事故、転倒・転落や病気などにより、背骨の中を通る神経を損傷してしまい、手や脚に麻痺が残り、寝たきりや車椅子上での生活を余儀なくされてしまう障害です。手足が自由に動かないだけでなく、排尿・排便などの内臓機能、温痛覚などの感覚にも問題が起こることも少なくありません。

日本では、毎年約5000人が脊髄損傷になっています。

そして、そのほとんどの人が、ある日突然、事故や病気により脊髄損傷になってしまいます。

昨日まで当たり前だった生活が、本人も家族も、何も心の準備もないまま急に生活がいっぺんしてしまうのが、脊髄損傷です。

初めまして、脊髄損傷者専門トレーニングジムJ-Workout(ジェイ・ワークアウト)株式会社代表取締役、伊佐拓哲(いさ・たくのり)と申します。

私は二十歳の時、事故によって首の骨を骨折し脊髄損傷となりました。

時代が変化し、ネットやSNS、YouTubeなど様々な方法で情報は格段に得やすくなっています。

しかし、情報は必要なタイミングや質や量はその人の状況によって日々変化するため、一方通行であったり、ある1コマを切り取った情報ではキャッチできない情報もたくさんあります。

双方向につながり続けることができる「コミュニティの力」はとても大きいと感じています。

脊髄損傷になって、「車いすじゃ、もう好きなところへ出掛けられない。」と家にこもってしまっている人がいます。しかし、脚が動かなくても、手に麻痺があっても、車の免許が取れて、運転ができるんです。自由に好きなところへ出掛けられると知った瞬間、この人の人生は全く別のものに変わりました。

同じ脊髄損傷の人に聞けば解決できそうな悩みも聞く一歩が踏み出せない、どうやって踏み出したらいいのか、交流できる場所がわからない人がいます。

だからこそ、J-Workoutと過ごす中で気づいた、仲間とのネットワーク・コミュニティをすべての脊髄損傷者が脊髄損傷者の家族や友達が、集えるオンラインサロン「再・発見」(SCI HAKKEN)を作ります。

復学や就職、結婚や出産、様々な挑戦を成し遂げた多くの方のリアルな情報が集まるJ-Workoutの仲間たちだからこそ脊髄損傷者の常識を変えるような情報発信と交換ができると思い、このコミュニティサロン「再・発見」を作ろう!と思いました。

〇脊髄損傷者の、脊髄損傷者による、みんなのためのコミュニティ「再・発見」で実現したい未来

情報が溢れすぎている、オフラインで集えないこの時代だからこそ、誰もが気軽に悩みを相談でき、欲しい情報をみつけられ、脊髄損傷の人生の先輩と自分の体験談を話せる場所があったら、できないと諦めていたことが、“可能になる人生”をサポートを作ります。

オンラインコミュニティ「再・発見」は、

1,脊髄損傷者当事者のみなさんの成功・失敗体験を話し合える座談会を開催し、リアルな情報交換ができる場を作ります!

2,定期的に講座を開催し、“欲しい情報”を配信します!

3,お互いを応援したり、悩みを相談したり、情報を発信・収集できる、いつでもみんなが集える場にします!

コミュニティサロン「再・発見」を開始するための費用、よりよいサロンを運営するための走り出し費用にさせていただきます!

〇コミュニティアプリの開設費用:約50万円

〇初期運営費用:約35万円

〇講師料:約6万円(月1万×立ち上げより半年分)

〇手数料:約9万円 (9%+税)

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