花譜 -KAF-
日本の何処かに棲む、何処にでもいる、何処にもいない17才。
様々な偶然により発見された類い稀な歌声を持つ次世代型バーチャルシンガー。
2018年10月、仮想世界を拠点としながら現実世界への活動を本格始動。
以来、彼女の歌声とSNSにアップされるリアルとバーチャルが融合されたミュージックビデオや写真が話題を呼び、フォロワーが急増。
現在、YouTubeチャンネル登録者数は50万人を超え、総再生数は累計1億回を突破している。
2019年5月、初のワンマンライブを開催することを目的として、CAMPFIREにて「みんなで作る!花譜ファーストワンマンライブ 」プロジェクトを実施。目標額500万円に対し、最終的に4,000万円の支援を集め、大きな話題となる。その後、8月1日にLIQUIDROOM(恵比寿)で目標としていたワンマンライブを開催。このワンマンのチケットは即完売、これを受けて当日のライブ全編をYouTube Liveでの生配信、全国各地の映画館、そして世界初となるカラオケルームでのライブビューイングを行い、多くの人がこの出来事を目撃する。ハッシュタグ「#花譜不可解」がTwitterトレンドで世界1位になるなど大成功を収めた。
このプロジェクトは、「CAMPFIRE CROWDFUNDING AWARD2019」で総合賞を受賞した。
初めまして。
私はバーチャルシンガー「花譜」の運営チームプロデューサーです。
花譜は2018年10月にデビューした、現在高校2年生のバーチャルシンガーです。
次世代ボカロPのカンザキイオリ氏が手がけたオリジナル楽曲を多数発表してきました。リアルとバーチャルが融合した動画、写真を複数のSNSに横断して投稿し、同時に様々な方々とのコラボレーションを行うなど、 花譜独自の世界観を時間をかけて作り上げてきました。
花譜のワンマンライブである「不可解」はリアルライブからはじまり直近の2回に渡る2ndワンマンライブはコロナウィルスの影響により急遽バーチャルライブ形式へと切り替えて「不可解弐Q1」「不可解弐Q2」と分割した形で実施しました。
今年3月13日に開催した最新ライブ「不可解弐Q2」は全編無料ライブとして実施した結果、Twitterの世界トレンド1位を獲得し、累計45万人以上の方々がたった一度きりのこのライブを目撃し非常に大きな話題を呼びました。
活動3年目を迎えた花譜は、今後も積極的な活動をしていく予定です。
現在、「不可解弐REBUILDING」の開催を目指しております。
「不可解弐」というライブシリーズのある種の完結編であり過去最大の規模になる「REBUILDING」は、より花譜の実像を身近に感じて頂ける工夫を盛り込んでいく予定です。
バーチャルシンガーでもある花譜のリアルライブは通常のアーティストのライブとは異なり非常にR&Dの要素が強く、映像表現の部分でかなりの作業量、制作コストが想定されていることもあり、運営チームだけでは「目指す全てのこと」への実現のハードルが高い状態ではあります。
このハードルをクラウドファンディングによってクリアしたいと考えております。
本来は去年の8月にクラウドファンディングと連動する形でリアル会場での「不可解弐」を実施する予定でしたが昨今のコロナウィルス事変の影響によりその夢は一旦絶たれました。
花譜や仲間達や好きになってくれた人達と共鳴するために、美しくて不可解な出来事を創りたい。
この気持ちをずっと持ち続けながら、だいぶ時間が経ってし