コロナで苦しむ鎌倉長谷。小さなほうじ茶屋さんを救ってください。

コロナで苦しむ鎌倉長谷。小さなほうじ茶屋さんを救ってください。
鎌倉の長谷という地でほうじ茶STANDというお店をしております。2020年は新型コロナウイルス感染症の影響で周りの多くのお店が閉店してしまいました。2度目の緊急事態宣言発令により、観光地である当店の経営も厳しくなってきています。どうか力を貸して頂ければ幸いです。宜しくお願いいたします。


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コロナで苦しむ鎌倉長谷。小さなほうじ茶屋さんを救ってください。
2 ~ 3 分
はじめに

こんにちは!私たちは、神奈川県鎌倉市の長谷という地で「ほうじ茶STAND鎌倉」というお店をやっております。長谷は江ノ電が通っている街で、長谷寺や鎌倉大仏で有名な高徳院がございます。私たちが所属する大仏前商店は、高徳院から見て道路を挟んで向かいの所にあります。現在5店舗あったテナントの内、ほうじ茶STANDのみ営業しているのが現状です。
観光地に位置する当店は2020年に始まった新型コロナウイルスの多大な影響を受けております。苦しみながらも何とか乗り切った2020年でしたが、2021/1/7の2度目の緊急事態宣言により、継続危機に直面しております。
どうかお力を貸して頂ければ幸いです。 是非最後まで私たちの想いを読んでみて下さい。
ほうじ茶STANDとは

2019/4/27にオープンした当店は、 2020/8/15に2代目の鈴木に引き継ぎ、現オーナーは鈴木が務めております。当店はこれまで、ほうじ茶パフェを筆頭にほうじ茶スイーツ専門店として、「an・an」や「non・no」、「ことりっぷ」等々、数々の雑誌に掲載されてきました。
2代目鈴木よりドリンクにもこだわり、沖縄のお茶屋「ocha eibun」さんとお取引をはじめ、ほうじ茶のクオリティを格段に上げたり、スペシャルティーコーヒーを扱い始め、スイーツに合うコーヒーも提供している次第でございます。
このようなほうじ茶STANDは、観光地で飛びきり美味しいものを提供できるように、実験、検証を繰り返し、日々努力してます。

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私たちの商品・お店のこだわり

こだわりを述べ始めると、長くなってしまいますが、簡潔に述べると「消費者が分かりやすい美味さです」。あくまで私たちのロジックですが、3つ例に挙げます。

①ほうじ茶ラテ

このほうじ茶ラテの美味さの秘訣は「2種類の茶葉」と「きび砂糖」です。
まず、茶葉に関しては、味覚的な美味さと嗅覚的な美味さを感じやすいように作っています。(1種類ずつの茶葉に意味を持たせています。)
次に、きび砂糖です。この役割は非常に大切です。茶葉が持つ渋みや焙煎を経て生まれるボディー感、コクといったものが、ミルクのもつ甘味とかけ離れているため、中和の意味できび砂糖を使用してます。
これにより、分かりやすい美味さを実現し、当店の一番人気の商品となってます。

②ほうじ茶プリン

このプリンの美味さは「柔らかさ」です。
固めプリン派の人もたくさんいると思いますが、固さを上げていくに連れてマウスフィールが落ちていく&甘味が見えにくくなると考えます。その為、とろっとした食感と口に入れた時の美味さを感じられるように作りました。お持ち帰りでの人気が非常に高い商品となっています。

③スチームミルク

当店の3つ目のこだわりはスチームミルクです。
スチームの際、空気を含む秒数から、攪拌の秒数まで事細かに分析したのち設定し、甘味と口当たりにフォーカスしたスチームミルクに仕上げるよう心がけております。それによって、カフェラテをはじめ、ボトルに入ったほうじ茶ラテや抹茶ラテなど、ミルクを使ったドリンクの美味さを実現しております。

上記3点を挙げさせて頂きましたが、ほうじ茶STANDでは、観光地で美味しいものを食べて頂き、来て良かったと思ってもらうことをモットーに営業してます。
リターンのご紹介

リターンは下記の通りに