肩書きや社名に縛られず、自分の名前で働きたい人のプロフィールメディアを始めたい

肩書きや社名に縛られず、自分の名前で働きたい人のプロフィールメディアを始めたい
学歴や資格、肩書きや社名では説明しきれない、本人そのままで勝負したほうが長く勤められるし、力の出力がいいはず...。そう確信したわたしは、ひとりひとりが持つ独自のキャリア、才能、専門性を価値化、言語化し、物語として書き起こして保管するwebメディア「my stories」をつくることにしました。

はじめまして、小宮仁至と申します。

沖縄で採用コンサルタントとして働いています。

今回立ち上げたいと考えているプロジェクト「my stories」は、社名や肩書きに縛られず自分の名前で働きたい人や、これからマイビジネスを始めたい・広げたい人に使ってほしいサービスです。

採用のお手伝いをはじめてから5年。

約400社の企業で、2,000名以上の現役ワーカーの話を聞いてきました。

そのなかで何度も目撃したのは「息苦しさ」を抱きながら働き続ける方々です。

「ほんとはもっと活躍できるでしょ」とお節介ながら言いたくなる、わたしからすると非常にもったいない人がとにかく多いんです。

誰かが作った枠に自分を当てはめて苦しくなっている人、誰かのモノマネをして本来の自分を見失いつつある人。

調子を崩している人は共通して、自身の才能や専門性を自覚してなかったり、それらをまだ周囲に知ってもらえてなかったりします。

学歴や資格、肩書きや社名では説明しきれない、本人そのままで勝負したほうが長く勤められるし、力の出力がいいはず…。

そう確信したわたしは、ひとりひとりが持つ独自のキャリア、才能、専門性を価値化、言語化し、物語として書き起こして保管するwebメディア「my stories」をつくることにしました。

履歴書や職務経歴書に書くようなスキルや資格ではなく「人格」を信頼して仕事をいただけるようになる。出会うべき人と出会えるようになったりする。

そうなることを目的としています。
今、「my stories」が必要な理由

人の個性や創造性が必要ない、均一化された仕事で溢れた時代なら、“学歴、職歴、5行くらいの志望動機”でなんとか働けました。

でも、これからは違います。

自分がやりたいこと、他人に貢献できること、社会のニーズに応えることを頂点とする三角関係の中で、ひとりひとりが仕事と働き方を自らの責任で選択し、常に改善と変化を繰り返しながら三角形の面積を広げていく。会社や国に依存せず、むしろそれらを上手に活用しながら自立・独立し、社名や肩書きに縛られず「自分の名前で働く」人が増えていきます。

さらに2020年からは、COVID-19の感染拡大の影響により、否応なく多くの人々の働き方が変わりつつあります。1人1社に勤めていればライフもワークも保障されるという概

肩書きや社名に縛られず、自分の名前で働きたい人のプロフィールメディアを始めたい
学歴や資格、肩書きや社名では説明しきれない、本人そのままで勝負したほうが長く勤められるし、力の出力がいいはず...。そう確信したわたしは、ひとりひとりが持つ独自のキャリア、才能、専門性を価値化、言語化し、物語として書き起こして保管するwebメディア「my stories」をつくることにしました。

念は、これから先一部の人だけが持つものになっていくでしょう。

そんな時代において、どうやって働くのか。

「何にも特別なことはしてこなかった。」

と不安にならなくていいです。

なぜなら、まだ言語化されていない「他者には真似できない独特のキャリア」を誰もが持っているからです。

特に、社会に出て5年以上経つ、30代前後以降の人で「何の専門性がない人」は、いない。そう思っています。これまでやってきた自分の物語を表現できるようになれば「何もない」なんてことはないんです。
本質的な強みは言語化されずに眠っている

「my stories」では、職務経歴書に今まで記載しなかったであろう出来事を書きます。スキルや資格はむしろ書かない。人生で苦しんだこと、辛かったこと、そこをどうやって乗り越えたか、いわば人生の凸凹です。

もし、人に語れるほど「自分の人生にはドラマなんてない。」と卑下してしまうとしたら、それは自分の才能に気付けていなかったり、誰かと比べたりしているからです。

そういう人に限って、ある日突然、「大したことない私の人生をなんとかしなきゃ!」と焦って、エイヤーと突拍子もないチャレンジを企み始めます。

しかし、これまでの人生を使わずに、全くのゼロからやり直すことは非常にもったいない。本質的な強みはもっともっと奥深くに言語化されず眠っています。

そもそも、自分で自分を語るのってめちゃくちゃ難しいじゃないですか。

人は、自分で自分を語ろうとすると、自分にとって当たり前のところを飛ばしてしまいがちです。ところが、その自分にとっての当たり前にこそ、その人のすごさがあるのです。

ある女性経営者は言いました。

「実績を認めてもらえないと仕事に繋がらない、かといって、すごいでしょ?ってアピールするのも本当の自分じゃない気がする。」

謙遜しても、背伸びしても伝わらない。そんなもどかしさを解消するには、思い切って誰かに書いてもらったほうが、客観的に、妙な脚色をせずに伝えることができます。

ここで、いくつかの物語「my stories」の一部を紹介します。
(全体は約4000文字以上の物語になります。)

言葉にすることによって、自分の価値が自覚できた室伏長子さんは、軸が定まって「自分のビジネスはこれでいいんだ」と自信を持って発信できるようになりました。

自身のコア

肩書きや社名に縛られず、自分の名前で働きたい人のプロフィールメディアを始めたい
学歴や資格、肩書きや社名では説明しきれない、本人そのままで勝負したほうが長く勤められるし、力の出力がいいはず...。そう確信したわたしは、ひとりひとりが持つ独自のキャリア、才能、専門性を価値化、言語化し、物語として書き起こして保管するwebメディア「my stories」をつくることにしました。

を整理できた玉城伸悟くんは、自分の考えを周りに発信できるようになり、活動を応援してくれる人と繋がることができました。

変身は必要ない。ただオリジン(人格)を伝えれば仕事や人が集まる

「my stories」は、ひとりひとりの物語を書いて載せて終わりではありません。本人が「my stories」を使ってどんどん発信すればするほど、さまざまな変化が起こります。

まず、たとえ仕事を変えなくても、独立や副業を始めるにしても、仕事がスムーズに運ぶようになります。

自分がどういう性格で、どんな価値観を持っていて、どんな仕事の仕方をするのか自覚しつつ、周囲に知ってもらうことで、強み・特性を活かした仕事を頼まれるようになります。

また、人との出会い方も変わります。

資格やスキルだけではなく、人格を見て判断してもらえるので、相性最悪な人と出会う確率が下がるし、思った人と違ったなっていうミスマッチが妨げます。相手に無理に合わせる必要がないので、本来の能力を出しやすくなるはずです。

さらに、本人の人生や人格に共鳴した人から応援されるようになります。

身近な人や長年会っていなかった友人から励ましの連絡をもらったり、旦那さんや奥さんが協力的になったり、職場のメンバーが好意的になったり…。応援ってささやかなものかもしれません。でも「頑張ってね、応援してるよ」の一言でめちゃくちゃ頑張れる。小さな応援が日々重なると、いつの間にか、自分だけのパワーだけじゃないチカラがついてくるんです。

焦って違う自分に変身する必要はないんです。

これまでの人生に対する自覚と、自己紹介を工夫できれば、もっと得意なことで、楽しめる仕事ができるようになる。わたしはそう信じています。
【いただいた資金の使い道】

◆サイトのデザイン費用:40万円

◆サイトの構築費用:50万円

◆サイトのドメイン・サーバ・運用管理費:10万円
【実施スケジュール】

◆2020年12月~4月 WEBサイトの構築 

※本プロジェクトの成否にかかわらずWEBサイトの構築は進めております!

◆2021年 5月~ リターン開始

◆2021年 5月 WEBサイト公開

※本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
【最後に】

「mystories

肩書きや社名に縛られず、自分の名前で働きたい人のプロフィールメディアを始めたい
学歴や資格、肩書きや社名では説明しきれない、本人そのままで勝負したほうが長く勤められるし、力の出力がいいはず...。そう確信したわたしは、ひとりひとりが持つ独自のキャリア、才能、専門性を価値化、言語化し、物語として書き起こして保管するwebメディア「my stories」をつくることにしました。

」は2020年4月。いよいよコロナ禍が本格的に始まり、会社も止まり、家族以外との交流も途絶えた時、

自分自身を見つめなおし今後10年…いやその後もずっと働けるとして、自分できることは何だろう?と、問い直した時から始まったプロジェクトです。

会社を大きくしたり、売上を大きくしたり、といったことも大事。
でも私が私として生をある限り、ずっと人にお役に立てること。自分1人でもやれること。
どんな世界になっても喜ばれること…。そう考えてやり始めました。

オンラインで話せる友人に、この構想を話し、モニターになってもらいました。
そのテキストを友人は自分のnoteに貼り付け、発信を続けてくれました。
結果、コロナ禍に関わらずその友人のビジネスは前年比を大きく上回る成長を遂げています。

私自身、2020年から大きく働き方が変わりました。
目に見えて、失ったことは多くありましたが、目に見えない多くのことを得た1年でもありました。
こんな時代でも、こんな時代だからこそ、これまで身につけた重い鎧を脱ぎ捨てて
生身の「アナタ」で楽しく働いていってほしい。そういう人を1人でも応援したいし、みなさんにも応援してほしい!そう願っています。ご支援、何卒よろしくお願い申し上げます。


元サイト
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