『いつまでも自宅で生活を送りたい!』を実現する究極のデイサービスを創り上げたい!

『いつまでも自宅で生活を送りたい!』を実現する究極のデイサービスを創り上げたい!
介護保険制度の限界をカバーできる、迅速な対応が可能な宿泊デイサービスを実現するために、宿泊専用棟と療養個室を整備します。これにより、利用中に体調が悪くなれば病院で受診し、そのままデイサービスに宿泊できたり、自宅で発熱などの際、1人になってしまう場合などにも、宿泊棟でお預かりできる体制を整えます。


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『いつまでも自宅で生活を送りたい!』を実現する究極のデイサービスを創り上げたい!
4 ~ 5 分
はじめに

皆様こんにちは!ティーズ合同会社代表の宮城輝慶と申します。

幼少期から茨城県ひたちなか市(旧勝田市)で暮らし、勝田リトルリーグ、シニアリーグ、茨城県立日立商業高校で野球に明け暮れました。

陸上自衛隊、ヤマト運輸などに勤務したのち、2016年7月に地域密着型デイサービス『ひめの』を開設いたしました。

「ひめの」は私の三女の名前ですが、『誰にでも優しく、いつも笑顔で。』の意味を込めて、デイサービスにも同じ名前を付けました。

三女「ひめの」と

現在、妻と三姉妹(高1・中1・年少)の子を持ち、趣味はスポーツ観戦全般ですが特にサッカーJ2リーグ水戸ホーリーホックのサポーターとしてホームゲームにはほぼ足を運んでいます。ケーズデンキスタジアム水戸で
◆介護への思い

2015年、父が突然 脳出血で倒れました。

要介護5。

いつも優しかった父。何不自由なく育ててくれました。

「自分が介護する!」

私は、ヤマト運輸を退職し、1年間サービス付き高齢者向け住宅とデイサービスに勤務しました。

父と一緒に出勤し、一緒に帰る。そんな思いからでした。

いざ勤務が始まると、利用者から「今から散歩に行きたい」、「今、買い物に行きたい」などの要望があるたびに「上に聞いてみるね…」の繰り返し。

結局行けず「申し訳ない」と小さな希望も叶えてあげられない無力感を感じる日々でした。

スタッフには限りがある。だから全ての要望には応えられない。当然の理屈なのか⁉

どうしたら利用者の要望や期待に最大限応えられるだろう!?
◆デイサービスの運営

父にも同じ思いをさせたくない。

「自分で小さなデイサービスをやろう!」

「利益は後、実行が先!」

利用者、家族の希望を最大限叶えられる場所をつくる!と、デイサービス「ひめの」を立ち上げ、この4年間突っ走ってきました。

◆デイサービスひめの【理念】

「ひめの」では、利用者の意思を最大限に尊重し、オーダーメイドでのサービスを提供させて頂くために、次のような前例に捉われないサービスを提供しています。

外出、リクリエーション活動は利用者の声を取り入れて実行します。

★今までの常識はひめのの非常識!

サービスの利用が分からないように、送迎車にデイサービス看板はつけません

バラエティー豊かな昼食。嫌いな食べ物は出しません

いつでも買い物に行けます

行きたい場所へ外出します

いつでもデイサービスを中止し、病院に受診に行けます

当日の宿泊もできます

★スタッフにも、型にはまらずに自分らしく働いて頂くために、次のようなルールを作っています。

子連れ出勤によって、利用者にとっても、日常的に子供たちと触れ合える、子供たちにとっても高齢者と触れ合える、という相互のメリットもあるかと思います。

頑張るお母さんを応援します

子供たちとの誕生日パーティー

また、急遽のお休みに対応できる、スタッフ間の連絡体制を整えています。

スタッフ満足度を高めなければ、利用者により良いサービスは提供できないと考え、希望休や福利厚生など、できる限り充実させています。

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ⅬINEを利用し職員間の情報共有

スタッフの制服はありません

『ひめの』のスタッフは、「できない…」ではなく、『どうしたらできるか』を常に考え、日々利用者と向き合っています。

◆ひめのの活動

デイサービス「ひめの」で