ースは多くありません。
特に一人暮らしの高齢者にとっては、大変不安な状況です。
また、介護認定を未申請、認定結果待ちなどのケースでは退院後すぐに介護サービスを受けることが現状困難です。
もし、受け入れ施設があっても利用者情報提供、契約などで数日を要するのが通例です。
以上のようなケースにも介護保険制度には無い、スピーディーに対応できる体制が必要不可欠です。
この3つは、数ある事例のほんの一部ですが、地域の利用者にとってできる限りベストな支援がしたい!その一心で今回プロジェクトをさせていただくことになりました。
デイサービス「ひめの」を現在利用していただいている利用者、新たに来ていただける利用者がずっと安心して過ごしていただきたい。地域で必要とされる存在でありたい。
地域密着型デイサービス(デイサービスひめの)を、このコロナ禍 、より安心・安全な空間に整備するため、宿泊設備を早急に整備します。
そして、当社グループの一般社団法人ひめの福祉有償運送事業と連携して、介護保険制度では困難と思われるあらゆる一時的なケースに対して、スピード感を持った「即対応」が可能な高齢者支援体制を構築していきたいと思います。
福祉有償運送車両
◆資金の使い道
集まった資金は、次の用途に使わせて頂きます。
・既存施設個室整備費。(約800,000円)
・宿泊居室の新設費。(約3,000,000円)
・療養者対応の為、隔離室新設費。(上記金額に含む)
・スプリンクラー設備費。(約1,200,000円)
・消防設備費。(約300,000円)
・生活支援事業の為に必要な備品の購入費用。(約500,000円)
・リターン商品の購入、発送経費。(約200,000円)
※上記、費用の一部をご支援いただきたく、お願い申し上げます。
◆リターンについて
支援していただくにあたり、地元老舗銘菓、特産品などのバラエティー豊かな商品をご用意しております。
また、企業様向けに、当社グループ福祉車両、送迎車両、施設内、ホームページに御社名を掲示させていただくリターンもご用意しております。※企業広告については、後ほど調整させていただきます。
◆実施スケジュール
2021年:1月上旬:クラウドファンディング開始。
2021年:3月下旬:クラウドファンディング終了。
2021年:4月上旬:宿泊居室、隔離室設計打ち合わせ。着工。
2021年:4月下旬:求人開始。
2021年:5月下旬:工事完了。新規従業員決定。
2021年:6月上旬:ひたちなか市に届出。内覧会実施。
2021年:7月上旬:リニューアルオープン予定。
◆最後に
地元の高齢者の方々が、住み慣れた地域で安心して暮らしていけるよう、当社が中心となり、地域になくてはならない地域コミュニティー創造企業として、今までにない高齢者支援システムを確立していきたいと思います。
ぜひ皆様のご協力をお願いいたします。
ティーズ合同会社/一般社団法人ひめの 代表 宮城 輝慶
〒311-1225
茨城県ひたちなか市釈迦町17-19
Tel:029-212-5239/Fax:029-212-5266
E-mail:himeno2016@hb.tp1.jp