■ ごあいさつ
※ 内閣府NPO法人ポータルサイト 特定非営利活動法人ソレゾレ
■ 私たちが暮らしている「鶴居村」のご紹介
鶴居村は、北海道東部・釧路管内のほぼ中央に位置し、人口約2600人の小さな村です。 特別天然記念物「タンチョウ」や釧路湿原国立公園を有する自然資源に恵まれた地域です。
また、村の方針の一つとして子育て環境の充実を掲げ、『鶴居村子育てサポート制度』等のサービスがあり、他の地域からの移住者が増えています。
※ 上記画像をクリックしますと、鶴居村の紹介動画がご覧になれます。
■ プロジェクトを立ち上げた背景 / 障害のある子どもも、安心して過ごせる居場所を!
現在、鶴居村には障害児対応の通所施設がなく、障害のある子どもは家庭や保育園・学校以外で過ごせる場所がありません。そのため、鶴居村での放課後等デイサービス開設を求める声が多く上がっていました。
「障害のある子どもも、鶴居村で安心して過ごせる居場所を作りたい」「地域の子どもは、地域で育てたい」 そんな思いを持つ人たちが集まって、特定非営利活動法人ソレゾレを設立し、鶴居村での放課後等デイサービス開設を目指すことになりました。
鶴居村と私たち法人の目的と事業計画について話し合い、「障害のある子どもも鶴居村で安心して過ごせるために」という共通の目標を持ち、村と協力・連携して事業を行っていくことになりました。
■ これまでの活動 / 鶴居村の協力を受けてソレゾレ発進!
実際に放課後等デイサービスを始めるにあたり、真っ先に課題になったのが子どもたちが安心して過ごすための施設でした。
私たちの施設の利用を希望して下さっているご家庭に目を向けてみると、車いすで生活している子、活発で常に大人の見守りが必要な子、1人で落ち着いた空間が必要な子など、障害の症状や程度も様々で、みんなが安心して過ごせるためには、立地や個々に対応できる設備のある施設が必要であるということがわかりました。
この事実を鶴居村にお伝えし話し合いを重ねた結果、施設は新築がベストであるという結論に至りました。
施設の新築は決まったものの、私たちは資金0からのスタートでした。しかし、この村における私たちの事業の必要性を理解して下さった行政(北海道・鶴居村)から、施設建設資金の補助を受けられることになりました。
■ 私たちが大切にしたいこと / 事業の4つの重点
(1)一人一人を大切にした支援
(2)地域資源を生かした活動
(3)地域での体験活動、社会参加
(4)移動に関わる支援活動
■ 資金の使い道 / クラウドファンディングの目標(1st) 200万円
現在、2021年4月12日に放課後等デイサービス開設を目指し準備を進めています。開設のために以下の費用が必要です。
これまで、助成財団への補助金申請や支援金活動を行ってきました。
それでも資金が不足しているため、クラウドファンディングで皆さまのご支援をいただきたいです。
■ プロジェクトの進行スケージュール
■ リターンのご紹介 / クラウドファンディングのお礼について
<All-in方式で実施します>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けいたします。
10,000円以上支援された場合のリターンの手ぬぐいは、私たち法人のマーク・ロゴをデザインして下さった鶴居村在住のデザイナーA.designさんによるオリジナル手ぬぐいです。私たち法人のマークと鶴居村