地域の子どもとその家族によりよい支援を

地域の子どもとその家族によりよい支援を
学童に通っている、いないに関係なく家庭の都合などで孤立する子供たちにより良い活動の場としていくつかの習い事、英会話、三線、PC、自主学習サポートなどの複合した放課後教室、長期休暇などの学童へ通っていない子ども預かり場所を低価格で提供したい

はじめに・ご挨拶

はじめまして新崎(アラサキ)です

1980年生まれ

子供3人

沖縄県那覇市真嘉比1-12-17(102)

真嘉比小学校から徒歩3分ほどの所で

2021年4月1日より学童施設の運営開始が決定となりました

地域のパワースポットになる勢いで運営していきます!!

このプロジェクトで実現したいこと

コロナ下で孤立する子どもをできるだけ少なくし、子どもの可能性を伸ばすきっかけになれる場所作りとして放課後児童クラブとは別に

(※放課後児童クラブでは両親が働いていること、またはそれ相当の理由(介護など)がないと預けられません)

通いやすい低価格での習い事、食事の提供をする「子ども教室」を開きたい

私たちの地域のご紹介

沖縄那覇新都心にほど近く、年々住民も増え

地域の小学校や保育園などに通う子どもたちも大きく増えています

また、元々の地元人たちも地元を盛り上げる気持ちも熱く自治会でのお祭りや、青年会の旗頭など地域イベントも熱いです
プロジェクトを立ち上げた背景

今回のプロジェクトは、4月より放課後児童クラブを開所するにあたり目の当たりにした事をきっかけに動きだしました

去年からのコロナ下で、例年に比べ新年度の放課後児童クラブへの申し込みが全体的に減っています

職を失った、収入の大幅な減少、収入の不安定さにより保育料の支払いが厳しいという現実があります

しかし、生活のため仕事が休めない、職探しをしないといけない状況ではあるのに子供を預けられないという悪循環

そこで、私たち「すまいる学童」は児童クラブに通っている、いないに関係なく放課後子供たちが活動できるよう、平日は複数の習い事ができる複合教室、長期休暇などは食事の提供まで出来る施設を通いやすい低価格で「子ども教室」を開所したいと思っています。

児童クラブ「すまいる学童」との違いは

「すまいる学童」

那覇市真嘉比1-12-17(102)

基本、毎日平日は放課後〜18時半利用、その中でオヤツや外遊び、イベントがあり。月謝でまかないます。他に延長利用が別料金で利用できます。毎日学童職員がいます。

長期休暇などでは遠足など普段できないイベントがあります。

「子ども教室」

那覇市真嘉比1-12-17(205)

基本、平日は受ける習い事のある曜日、時間の利用、または、預かり保育(単発)利用です。

それで、別途料金が発生しますが延長、イベント参加が可能です。

月に預かり保育を10日以上利用する場合はすまいる学童の月謝と同じ額の徴収になります
これまでの活動

私はこれまで学童保育、保育園で仕事をさせてもらっています

資格としては

子育て支援員・放課後児童クラブ研修済み・調理師・食育インストラクター

保育士試験挑戦中

メンタルトレーナー取得予定

です。

これまで、保育園〜学童保育で働いていて子どもたちの支援は当たり前に必要な事なのはわかるが、家庭の都合(仕事環境、金銭面、家庭環境)によって残される子どもがおり、その親も気にはしてるが受け入れ先がなかなか見つからないのが現状だとモヤモヤしております

資金の使い道・実施スケジュール

集まったお金の使い道

物件を借りる不動産との契約金

家賃90000円+税

敷金1ヶ月、礼金1ヶ月、家賃2ヶ月分、仲介手数料1ヶ月、保険料25000円、家賃補償会社との契約料(3社アリ)

約60〜70万円

施設の整備

目安の金額

折り畳みテーブル(ロー)8000〜10000円

クッションマット3