▌宇宙への憧憬を詰め込んだ腕時計シリーズ第4弾
あのMOON WALKERが帰ってきた！
過去にプロジェクトを開催したMARS MISSIONとTHE MOON WALKERという腕時計シリーズの最新作が登場。
今回は、スペースシップにインスパイアされたデザインに加え、ムオニナルスタという本物の隕石をあしらったシリーズです。
宇宙をさらにリアルに感じられる、ロマンあふれる腕時計となっています。
シリーズ第4弾目にして、原点回帰
▌43億年かけてやってきた本物の隕石をあしらった腕時計
文字盤の下層には、厚さ0.3mmにカットされ、コーティングされた宇宙からやってきた隕石がはめ込まれています。
スウェーデンのムオニナルスタという隕石を使用したもので、43億年の長い旅の末、地球に着陸した非常に珍しい物質です。隕石は独特で個体差のある模様があり、時計をより魅力的で象徴的なものにしています。
▌地球からは見えない、月の裏側への憧憬
米国の一部の民間宇宙企業は、2022年に再び月に着陸するために政府と協力して、ロケット、月面探査機、有人車両の研究開発を行うことを計画しています。
うまくいけば、ついにそこに何があるかを知ることができるかもしれません。
▌月面着陸プログラムの宇宙船に着想を得たクレーターのデザイン
宇宙船のように魅力的なデザインである流線型の天窓がついている時計ケースに加え、バックル、ケースバックレンズにも流線型のデザインを採用しました。ダイヤルの中央には、21mmのアルミニウム製の立体の月が浮かんでいます。
スイスのスーパールミノバの発光コーティング表面により、月は鮮やかで明るく輝きます。
暗闇の中で、月の光の高さと時計の針の影の位置から時刻を読み取ることができます。
▌過去の人気シリーズよりアップグレードしました
過去にクラウドファンディングを行なった同系列のMARS MISSON（マーズミッション）とTHE MOON WALKERという腕時計はどちらも根強いファンを持つシリーズ。前回のモデルも蓄光でしたが、Moon Walker IIはさらに輝きがアップしています。
*テスト環境：20ワット3000K電球で1分間蓄電。
スカイマップの交差する星の軌跡と、星の位置からインスパイアされた発光インジケーターは、文字盤のさまざまな高さに配置され、月の光を思わせます。しっかりとしたダイヤルリングのインデックスは、時計全体が月へ向かうことを促すかのようなデザインです。
▌宇宙船やクレーターから着想を得た竜頭
月面着陸プログラムの宇宙船と不規則な形の月のクレーターのような竜頭。まっすぐでシャープなディテールを実現するには、細かな計画と製造プロセスが必要です。正確な時間調整が可能な上、ディテールまでこだわりぬきました。
▌アーチ型の針のデザイン
チームのこだわりが詰まったカーブを描く針のデザインは、立体的な月面にぴったりです。弧を描くデザインにより、針が月の周りをスムーズに回ります。このように針の曲がったデザインは、組み立てが難解です。時計の針は中空にされているため、文字盤の光を遮ることがなく、時計を見るたびに月を感じることができます。
Moon Walkerの特徴である、カーブした針
ダブルドームサファイアクリスタルは、流線型の美学を体現しています。サファイアクリスタルの底部に3層の反射防止メッキを施し、表面をよりクリアで明るく見せています。
ムーブメントは、信頼性の高い21,600bphの振動数の、日本のSI