「骨盤骨折」した保護猫を継続して助けたい

「骨盤骨折」した保護猫を継続して助けたい
子猫の様子がおかしいので病院へ連れていくと、骨盤を骨折していました。非常に高額な手術代に驚きましたが、放置すると命の危険があるということで、考える暇もなく、助ける決断をしました。庭に戻すことはもうできません。今後の保護活動のためにも手術代のサポートがいただけると幸いです

ご挨拶

初めまして
個人で、野良猫親子を保護することになり、お庭でお世話をしていた林と申します。

1月の雪が降る寒い日

保護していた子猫の1匹がデッキの下でうずくまっているところを発見しました。

様子がおかしいので、病院へつれて行くと骨盤骨折(左腸骨骨折/右仙腸関節骨折)詳しくは※

まだ3ヶ月くらいの子猫の骨盤ということで大変難しい手術のため、セカンドオピニオンで、

より設備の整った病院を紹介していただき、手術をしていただきました。

無事に手術は終わりましたが、

6週間はゲージ内で「安静」のため、現在我が家で保護をしております。

高額な手術費のため個人の限界を感じ、今回は手術費をクラウドファンディングにて
共感していただけた方のご支援をいただきたいと思い挑戦させていただきました。
どうぞよろしくお願いします。

経緯ーーーーーーーーーーーー
2020年11月

去年の11月あたりから通い野良猫の1匹が我が家の庭に小さな子猫3匹をつれてきて

住み着くようになりました。

お腹を空かせていた様子の子猫3匹

我が家には癲癇、心臓病、肺水腫もちの16歳のチワワと6歳になるチワワがいますので、
家に入れることができませんが、そのまま放置することはできず

簡易の段ボールでとりあえずのお家を設置し、ご飯、トイレの設置もして、保護しました。

親子はどこにも行くことなく、庭に住み着くようになったので

12月には冷たい雨、雪、寒さを親子がしのげるようにビニールハウスを活用し、保護しました。

譲渡ーーーーーーーー

子猫3びきのうち
2匹は心優しいご家族に家族にしていただくことができました

※お写真はご協力していただきました
ありがとうございます

先住猫左ミルキーくんとウェイくん

先住犬のコジローくん左とムサシくん

野良猫から保護猫になっていると言っても、
やはり外で暮らしていた子猫ですので、きっと大変なこともあったとは思いますが、
どちらのご家族様も本当に暖かく子猫を見守って育ててくださって
大切に育ててくださっております

感謝です

骨折した保護猫ーーーーーーーーー

元気な時
「経緯」

1月7日:雪が降り始めた寒い夜でした。

夜になっても姿が見えないので心配になり、懐中電灯で近所を捜索探。見つからないので庭に戻るとデッキの下で小さくうずくまっている子猫を発見しました。

1月8日:病院(レントゲン、血液検査、点滴)
血尿も出ているということで、検査入院

骨盤のレントゲン

先生にはほんとに丁寧にみていただけました。

検査費/入院費 合計:33,440円

1月9日:入院

先生の御懸命な判断により紹介状をいただきセカンドオピニオンで医療センターへ

1月10日:医療センターへ移動:緊急を要するとのことでその日に即手術:入院

子猫の骨はすぐにくっついてしまい

将来排便困難になる可能性があ理ました。

すぐ手術をしなければいけないという先生のご判断もあり
もちろん迷うことなくその日にお願いいたしました。

医療センター(お名前を出すことはできません)の先生もすでに準備をしてくださっており
親身になって対応していただけました。

感謝ーーーーーーー

「2つの病院の先生の連携、ご判断の速さ
保護猫も飼い猫も同じ命という暖かい対応に心から感謝しております。」

母猫についてーーーーーーーーーーーー

その間に母猫の避妊手術の準備も進めておりました。

市の方で助成金の申請をして許可がおりました。

子猫のいなくなっ