NASA宇宙服などにも使われている断熱素材を採用。-196℃の液体窒素でも凍らない、驚異的に薄くて軽い防寒着、ボレアスジャケットが誕生。
驚異的な暖かさを誇る上、防水性・難燃性及び汚れにくい特徴も兼ね備えた、革新的な防寒着「ボレアスジャケット(Boreas jacket)」が日本に登場します。
2年以上の開発と試行錯誤を経て、2020-21シーズンの本格的な冬が到来する前に、wen times(ウェン タイムズ)は業界屈指の軽さを誇り、とびきり暖かいボレアスジャケットの開発に成功しました。
冬にスキー、キャンプ、登山といった野外活動を計画している方にボレアスジャケットはうってつけです。その理由をこれからご説明します。
wen timesはNASAの宇宙服に使われている断熱材「エアロゲル」を独自加工。
その結果、たった2mmの素材で-40℃の環境下でも抜群の保温効果が得られるようになりました。ボレアスジャケットは全体に2mmのエアロゲルを入っていますので、腕や胸側、フード部分も暖かくしてくれます。
ボレアスジャケットにエアロゲル複合断熱材(厚さ2mm)を組み込んで実験したところ、
厳しい寒さの中でも抜群の保温性を発揮することが証明されました。
下の実験画像をご覧ください。
【実験①】
左は生肉、右は生肉を包んだエアロゲル。
【実験②】
【半袖Tシャツ1枚+ボレアスジャケット1着だけを着た状態】-196℃の液体窒素を60秒間噴射しても内側28℃の温度を保っています。
ボレアスジャケットの裏地にナノ銀で加工し、人体が放出する熱(赤外線)を反射して外に逃がさないため、保温性を高めます。
ボレアスジャケットの出番は真冬だけではありません。対応気温は10℃から-40℃と幅広いので、秋・春コーデにも取り入れられます。
防寒はもちろん、防水・汚れに強い仕様。しかも耐摩擦性や撥水性にも優れていて、燃えにくい。アウトドアに出かける時やバイクに乗る時におすすめです。
傘の20倍以上の耐水圧!天候の急変で大雨に見舞われても慌てずに済みます。
大自然に繰り出す時はもちろん、通勤・通学時などの日常生活での着用もおすすめです。
※JIS L1092繊維製品の防水性試験方法-B法で得られた結果。(傘の耐水圧は250mmを基準に計算しております。)
防油、汚れにくい効果も高く、雨や雪の日、屋外での作業時にも頼りになる高機能アウトドアジャケットです。
※ボレアスジャケットの撥水性能はGB/T 4745-2012を基準に検査して、撥水5級以上。
薄い素材で作られているにもかかわらず、冷たい風をシャットアウトできます。
難燃性に優れたアラミド繊維を採用。もしキャンプ中に火を焚いて、火の粉がジャケットに飛んできても、表面に穴が開く心配はありません。
ボレアスジャケットは透湿性・通気性に優れているので、野外で動き回っても、着心地は悪くなりません。
透湿度は一般的な目安5,000g/m2/dに対し17,820g/m2/dと3倍以上を確保しています。(第三者検査機関により、JIS L1099試験方法で測定された値です。)
通気性も優れています。湿度が高かったり、汗をかいたりしても、中が蒸れません。野外活動をもっと快適なものにしませんか。
レディース用のSサイズはわずか660g、軽くて薄いのに圧倒的な超防寒を実現しました。
薄くて軽くて着心地が良い、各種アクティビティに利用しても動きを邪魔しない。
アウトドア、日常生活に必要なものを簡単