はじめに・ご挨拶
初めまして。ダンサーのシアンと申します。
本名は子安大貴と申します。
私は過去に舞台などにて芝居やダンスをしており、現在はダンススクールのオーナーとしてインストラクターをさせていただいております。
ですがこの社会情勢の為、スクールの維持が厳しくなってきており、動画編集などのお仕事を自宅にて復業をさせていただいております。
このプロジェクトで実現したいこと
私は夢ある子供達や大人達の『表現する場所』を提供したいと思っております。
具体的に「YouTube」などのSNSにて若者を応援するチャンネルを作りたいと思っております。
プロジェクトをやろうと思った理由
先述させていただいたように、私自身がダンサーというエンターテイナーとして舞台に立っていた事があり、現在の社会情勢の中で自身が経営するスクールの生徒達をはじめとする方々が多くの人の前で表現する楽しさを体験させてあげられない悔しさから今回のプロジェクトを企画いたしました。
これまでの活動
出演歴
芝居舞台
「STAGE×12 vol.6 キズ絆」教男役
「STAGE×12 vol.11 ファイナルカーテン」雛役
「バーバーアダチ」リー役
「め組のハムレット」ローゼンクランツ役
「ロマンス」特別出演
「ミニシアター〜キリトリLIFE〜」主演
ダンス舞台
「め組のハムレット」振付担当
「ロマンス」振付担当
2015「某有名グループ全国ツアーバックダンサー」※契約上表記不可ですのでご了承下さい。
CM
「大声出そうぜ!JOY SOUND」
映画
「通学電車」
「通学途中」
出演経歴につきましては以上となります。
ここで私のエンターテイナーを目指した理由を綴らせていただきます。
私は中学2年生の時に初恋でお付き合いしていた子と死別しました。
原因は「両親の喧嘩、彼女の夢を親が抑え込んでいた」ことでした。
彼女の夢は歌のエンターテイナーとして、たくさんの人に笑顔と幸せを届ける事でした。ですがその夢も叶わず、思春期の時期に自分の夢・大好きな家族の決別に耐えられなくなり、自ら命を絶ってしまいました。
当時私は勉強・部活・ダンスと毎日の活動時間が長く、その中で彼女と交際しておりました。
彼女の気持ちに気付いて支えてあげられなかったことを今でも後悔しています。
そんな彼女が交際している間いつも言っていたのが、「大きくなって大貴の好きなグループと踊れる日が来たら必ず見せてね」という言葉でした。
私はその言葉を胸に日々ダンスに励み、2015年当時18歳にてその夢を叶える事ができました。
そして、その後に足の故障が原因になり現役を引退する事となりました。
ですが私には「やり残した気持ち」が大きくありました。
「私の体験した辛い経験を夢を目指す人に経験して欲しくない。」
「人前で表現するあの楽しさをもっともっとたくさんの人に経験してほしい。」
という思いから大学を中退し、社会経験・資金準備の為に企業に就職しました。
そして2年の責任者経験を全うし、現在はダンススクールを経営しております。
資金の使い道
ご支援いただきました資金に関しまして、チャンネル創設に伴う、機材費、交通費、維持費に充てさせていただきたいと思っております。
機材費&設営費50万円
人件費30万円
広報費20万円
と計算させていただいております。
リターンについて
リターンにつきましては毎月お礼の手書きのお手紙とSNSにて現状等をご報告お礼を