【自己紹介】
Virtual Pro Gaming Japan & Chinaの代表、
徐 佳寧(シュウ ジャーニン)と申します。
出身は中国の上海で、
2009年に来日後、慶應義塾大学大学院で社会学、マスコミュニケーションを勉強し、
その後は、ソフトバンクと野村総研で法人営業・新規事業開発・事業戦略・コンサルティングでキャリアを積み重ね、現在はバンダイナムコエンターテインメントで家庭用ゲーム事業に携わっております。
サッカーは人生最もハマっているスポーツで、リアルサッカーも結構やってますが、
『FIFA』というサッカーゲームに、中国と日本で恐らくともに最大規模のeSportsサッカーリーグを設立・運営をやっています。
【このプロジェクトで挑戦したいこと】
ユーザーにバーチャルeSportsリーグを通して、リアルサッカーと同様な「11人vs11人」のサッカーの試合だけでなく、疑似サッカーリーグの参加、クラブの運営、国内外のユーザー間の交流によって、最もエンターテイメント性のある「11人対11人」のeSportsサッカーリーグのコンテンツをサッカーファンに楽しんでもらいたい。
【プロジェクトを始めたきっかけ、これまでの歩み・軌跡】
2020年6月 Virtual Pro Gaming(以下、「VPG」で省略)、『FIFA21』(過去作含めて)世界最大のプロクラブ11対戦のコミュニティCEOより、日本と中国でVPGリーグの設立を依頼された。
2020年8月 リーグ運営準備開始。
2020年10月 VPG Japan & VPG Chinaの1stシーズン無事開幕。ともに日本および中国で最大規模なチーム数を保有。
2020年12月 VPG Japan & VPG Chinaの1stシーズン無事終了。
2020年12月~現在 ヘッドコーチとして、VPG Japanの代表チームを選抜。
2020年12月~2021年1月まで VPGワールドカップのアジア予選に参加し、最終成績は14勝2分け2敗で予選首位。2021年2月27日開催のワールドカップ決勝ステージに進出。
以下VPG日本代表の試合の配信動画のサンプル。
VPGワールドカップ アジア予選 第3戦 ブルネイ戦 (Twitchライブ配信の動画)
【資金の使い道・実施スケジュール】
one seasonあたり
人件費:スタッフ8人x2万 16万円
販管費:ネイティブ広告など 40万円
CAMPFIREの手数料:11.5万円
【リターンのご紹介】
メインスポンサー
・Twitter、TwitchなどSNSにおいて、リーグおよび代表関連の試合配信動画、またはツイート画像などにメインスポンサーのロゴの使用、掲載。
・リーグの名称をスポンサーの社名、ブランド名を起用
サブスポンサー
・Twitter、TwitchなどSNSにおいて、リーグおよび代表関連の試合配信動画、またはツイート画像などにサブスポンサーのロゴの使用、掲載。
援助者の方へ、個別で感謝のメールでご連絡差し上げます。
【最後に】
今後eSportsの業界は更なる成長期に入ると予想し、
特にサッカー・野球など、すでにリアルで人気を集めたスポーツが、パンデミックなどの影響で開催できない場合、オンライン上でスポーツエンターテイメントの整備&提供は、リアルスポーツ関係者も含めて、ビジネス成長の機会だと考えております。
日本のeSportsサッカーを牽引