当たり前だった日常がウイルスに奪われ、存続の危機にある当店に何卒お力添えを。

当たり前だった日常がウイルスに奪われ、存続の危機にある当店に何卒お力添えを。
当店は六本木に店を構えて10年以上、この街の食と賑わいに尽力してきました。しかしコロナウイルスにより日常は破壊され、同ビル他店舗は続々と撤退。我々は"撤退"という最悪の事態を座して待つのではなく、自らアクションを起こして"この場所"を守りたい。その一心でこのプロジェクトへの参加を決めました。

【はじめに・ご挨拶】

新型コロナウイルス感染症という前代未聞のモスンターに世界が遭遇し、一年前までは当たり前だった「いらっしゃいませ」「ありがとうございました」が日を追うごとに我々から失われていきました。

失って気付いた”あたりまえ”の大切さ、そして”あたりまえ”の有難さ。

もう一度心からその言葉を言える日までこの場所を守りたい、そう思いクラウドファンディングというものに少し抵抗はあったものの今回の応募に踏み切りました。

我々は皆様からのご支援を励みにこの困難と正面から向き合い闘っていきます。

「おかえりなさい」が言えるその時まで。

そして何よりもこの世界規模の脅威に1日でも早く終息の日が、医療従事者並びに感染防止に使命を全うされている方々へ安息の日が訪れる事を心より願っています。
【商品・お店が作られた背景】

かつての墨田の地、吾妻橋店からスタートしたさつま黒千代香のオーナーである山﨑は、ここが原点となりお客様に支えられて参りました。

吾妻橋店開業ののちに六本木にも店を出してみたいという夢に向かい、2店舗目の念願の開業することが出来ました。

六本木開業を機に店の品質を落とさぬ様にと吾妻橋店を閉店し、1店舗集中を決意。

この地に10年間以上根を張り、多くの方々からの支えもあり度重なる困難を乗り越え今日を迎える事が出来ました。

我々にとっては沢山の大切な思い出が詰まった小さな玉手箱のような空間です。

この大切な空間をこれからも皆様に愛して頂けるよう、いや、愛して頂ける空間でなければ続ける事は許されない。

そう肝に銘じて従業員一同、より一層の品質とサービス向上に努めていきます。
【私たちの商品・お店のこだわり】

オーナー山﨑の出身である鹿児島のさつま郷土料理と名産の鹿児島黒豚を使用したしゃぶしゃぶ、肉料理店出身の料理長による鹿児島黒毛和牛によるアラカルト肉料理、さつま地鶏のお刺身の他にも、全国各地の食材を取り寄せ”旬”に合わせた様々な料理をお客様のニーズに沿ってご提供させて頂きます。

その他にも「メニューには無いけど、こんな料理も食べてみたい」などのご要望がありましたら遠慮なくスタッフへお声がけ下さい。

最大限の努力をお約束致します。

そしてお客様が気兼ねなく過ごす”ひととき”を提供出来るお店を目指します。
【リターンのご紹介】

黒千代香コース料理、またはオーナー山崎の出身地【鹿児島県大崎町】の名産品。(AプランかBプランにてお選び下さい)

また、ご支援額を10万円、5万円、3万円、1万円と設定させて頂いており上から横綱、大関、関脇、小結と表記させてもらい、その各番付に沿った文字サイズにて店内各所に張り出す【黒千代香支援金番付表】へご希望のお名前を掲載させて頂きます。

※ご支援いただいてから1年間が番付表掲載期間、コース料理有効期限といたします 。

鹿児島県産土産品につきましては生産者が異なる為、商品によって到着日にズレが生じる事をご理解、ご了承ください。

尚、鹿児島県産土産品は数に限りがありまのでそちらも併せてご理解のほど宜しくお願い致します。
【プロジェクトで実現したいこと】

ご支援頂き「さつま黒千代香」を存続させ、元気な日本!元気な六本木を取り戻すというプロジェクトの一端を担いたい。

コロナが終息した折には皆様の笑顔と共に楽しい空間の中で、ご満足頂けるお料理を提供させて頂きます。

☆おいたちは気張らないけん!

皆様のお力添えを頂きたくご支援の程何卒よろしくお願い致します。
【資金の使い道・