Sakiソロ活動ミニアルバム制作プロジェクト

Sakiソロ活動ミニアルバム制作プロジェクト
インディーズ、メジャーレーベルでのグループ活動解散後、一度フリーの道を選び、JAZZボーカル、ボーカル講師などこれまでの様々な経験を携えて、この冬いよいよ40代を迎えるSakiの人生を賭けた一大ソロプロジェクト始動!

頼のおけるアレンジャーにトラックメイキングをお願いして、もちろん自分のお金で!作った作品です。

聴いて頂けると幸いです!

講師活動の面白さ、奥深さをはっきりと実感し始めたのもこの頃です。

私にしかできない講師活動を自由に、もっと極めて、広げていきたいとの想いが膨らみ
ボーカル講師の仕事も独立という形を選び、全てがフリーの状態で試行錯誤の毎日を送っていました。

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※独自の講師活動の一部が日刊スパに取材され、Yahoo!ニュースでも取り上げて頂きました。

アーティストとしての活動も、そろそろ本格化させたいと思っていた矢先に
コロナの影響で自粛を余儀なくされてしまい、当時は講師の仕事もかなり減ってしまいました。

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※1回目の緊急事態宣言中、SNSで回ってきた《ワンバースチャレンジ》。この頃、自分自身も貯金を切り崩していくばかりで不安でいっぱいだった中(そんな顔してる笑)、エンタメそのもの、そこで活躍する方々にたくさんパワーをもらいました^ ^

しかしながら、40歳以降の活動を見据え
どうしても30代の内にやりたいこととしてアルバム制作がありました。

どこかに所属すれば多くのサポートを得て活動ができるので、今よりは簡単かもしれません。
ですが、数年前までの私はずっとどこかに所属していて、
その中で本来の自分を自由に表現出来ないことにフラストレーションを感じていました。
もちろん、自分の力不足、そして色々な相性もあったと思います。

そして、一方で1人では限界があることも
ここ数年のフリーランスとしての活動で強く痛感していることです。

でも妥協はしたくありません。

ありのままの今の自分を、自分の作品を良いと思ってくれる人達に出逢い
そういう人達と一緒に今後もお仕事がしていけること、また応援して頂くことが理想です。

その流れでまず、クラウドファンディングも頭に浮かんだのですが、
私はこのコロナ禍、表立った活動ができておらず
皆さまの賛同・協力を得るには時期尚早と判断し
それであればコロナ禍でもできる活動も踏まえ、
全国の皆さまに顔と名前を覚えてもらいながらアルバム制作費を作ろうと

「Pococha 」(ポコチャ)というライブ配信アプリにて、配信活動を始めました。

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ポコチャでは元RSPという経歴を推さずに上の方のランク(レベル)まで進むことが出来ました。

コロナ禍の時間を有効活用し、150時間ほど配信する月も。
歌を聴き何のフィルターも通さずファンになってくれる方々もいて、今の自分の自信にも繋がりました。

ですが、講師業やライブの仕事も減った今
設けたリミットまでにライブ配信だけでは
今の自分が納得出来るクオリティの作品を作る資金も時間も間に合わない!!
というのが現実です。

精力的な配信活動で沢山の言葉を発してきた中
私は人生をかけてやっていきたいことが明確にあることを再認識しており
自分の中でクラウドファンディングへの理解も進むに連れ
今だからこそ、さらにもっと今の私を知ってもらうチャンスだと思い
今回の挑戦に至りました。

もう1つ、
今回打撃を受けたエンターテイメントに少しでもお金を回したい。
その想いが強くあります。

作詞作曲は自分で行いますが、トラックメイキング(アレン