小豆島の原料を使用した化粧品〜小さな島からの贈り物〜ブランドを届けたい

小豆島の原料を使用した化粧品〜小さな島からの贈り物〜ブランドを届けたい
コロナ渦中で観光客が激変した中 自分にできることは何か?小豆島の名産を原料とした化粧品開発と販路拡大 女性やアスリートがもっと活躍できる場を増やしたい。少子高齢化、生産年齢人口の低下など厳しい環境下でもこの風景を子供たちに残したい。そしてこのブランドの商品が世界を繋ぐこの島の可能性を広げたい。
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PR動画

『小豆島の名産品を使った化粧品開発し世界の架け橋となり、女性が活躍する未来へ』

ブランド名 【Irida Meraki】イリーダメラーキ

 古代ギリシャ語で irida 美の女神の名前  meraki 繋ぐ架け橋、虹の意味を持つ。
小豆島ってどんなところ?

小豆島(しょうどしま)は、瀬戸内海にある島で古代には「あずきしま」と呼ばれ、その後、素麺、醤油、佃煮、胡麻油、オリーブなどの生産が盛んであり、いずれも日本有数の生産地となっている。特にオリーブは国内栽培の発祥地として広く知られる人口2万8,764人の島です。

現在の活動とやりたいこと

オリジナルブランドirida meraki を立ち上げ美容業の経験を活かし小豆島のオリーブオイルや四国の和三盆糖 瀬戸内の海塩を原料材に使用した商品の制作をし販売しています。

身体に良いもの自然に還るもの尚且つ、安心、安全なもの、自然環境に優しいもの エシカル消費をモットーに作成しており、このプロジェクトにはこれからの開発費や賛同していただける方と共にブランド化していきたいと思っております。
きっかけ

都会に憧れ小豆島を離れ約20年自分のやりたい仕事を中心に自分だけの為に過ごしてきました。美容サロンをオープンし7年経った今、ある事をきっかけに毎日が変わりました。数年ぶりの同窓会で再会した同級生達が親の会社を継ぎ島内の行事に熱心に取り組んでる姿にとても熱意を感じ彼らが輝いているように見えました。私も月に2回ほど帰省するうちに昔馴染んだ場所やお世話になった方々に会う機会が多くなりお土産売り場や町のイベントのチラシがやたらと目につくようになりました。そのうちに私にもこの島の為に何か出来ることはないだろうかと思い始めるようになりました。見方を変えればこの島には沢山の名産物が溢れています。一番に出てくるのはオリーブオイル 今では有名ですが私達は給食で知らぬうちに口にしていたのだから贅沢なものです。それくらい小豆島の中には皆が羨むものが目の前にあるのです。私ができる事20年美容業をやってきた私だからできること。ふるさとの名産を原料にした美容品を作りたい。開発し販売するだけではなくもっと誰かの為に役に立ちたい。そう思いました。

現在も小豆島の企業を始めオリーブオイルを活用した美容品を製造している事業者はいるものの、特に香川県外においてはまだまだオリーブオイルは食品のイメージがほとんどです。

オリーブオイルにはアンチエイジング、肌の艶、保湿、美容の面で大きな効果をはっきすることが出来ます。当社の石鹸はその効果が最大限に発揮できるものであるこことエビデンスに基づき製作しておりますので敏感肌の方やアトピーの方にもお使い頂けるような商品開発に励んでおります。商品開発におきましても信頼できる生産者 加工業者 輸入業者への委託を行っております。当社が委託をお請けしていただく際に重視しているのは『信頼できる』『ビジョンを共有できる』『安心安全な物を製作してくれる』等いった点であり、わたくし自らが直接出向きお話しさせていただき人と人としてお付き合いをさせていただいています。
☆その為に行ってきた事☆

世界中のハーブ園 スパイス農園 そして姉妹都市であるギリシャを訪れどのように原料が使われる事が多いか、その国の人々がどれくらい名産品を愛し現地でどのような素敵な商品が販売されて海外に向けて旅行者が何を購入しているかを見て回りました。

☆ギリシ