こんにちは。丘咲アンナです。
「寄り添うけれど、何も言わない唄」
を歌っています。
孤独感/絶望感/寂しさ/別れ/終わりゆくもの
丘咲アンナ
「寄り添うけれど、何も言わない唄」を歌うシンガーソングライター
透明感と伝統的な響きを持つ歌声と、仄暗く美しい楽曲、日本語の発音に定評があり、20年続くゲームシリーズ「アトリエシリーズ」挿入歌を始め、プロフェッショナルによる高い評価を受けている。
人の儚さ、寂しさ、絶望を歌いながらも、不思議と多幸感あふれるステージングに定評がある。
アルバム《douillette》の制作費をまかなうために、クラウドファンディングを実施します。
《douillette(ドゥイエット)》は仏語で”まどろみ”という意味です。
コンセプトは、心がほどけていくような、極上のアコースティックサウンド。
大げさではなく、天国に持っていくならこのアルバム、という遺作的な一枚を作りたいと思って制作に取り組みました。
丘咲アンナ New Album
「douillette」
定価¥2,300
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CAMPFIRE限定価格¥2,000
Music & Lyric 丘咲アンナ
All Guitars & Programming 今剛
Guest Musicians
西脇辰弥(harmonicaT1) おはる(Piano:T4)
T1. デイドリーム
T2. 或る朝
T3. 春告草
T4. 君のブルー
T5. 夏の閃光
2020年から、自分の中で音楽が止まってしまった感覚がありました。
そんなもどかしさを打破するために、2017年にアルバム「迷子のポーラーナイト」をプロデュースをしてくださった今剛さんに連絡し、アルバム制作に踏み切ることとなりました。
数年前より、クラウドファンディングをやってみたら?という声をいくつか頂いておりました。
ただ自分の中で、クラウドファンディング=資金集めのイメージがどうしても抜けず、そんなかっこ悪いことできるか!と頑なに拒絶していました。
2020年〜現在まで、思うようにライブができず悶々とする日々の中、アルバム制作を決意。
その過程で、どうせ何か大きなことをするならクラウドファンディングにもチャレンジしてみよう!という気持ちになりました。
思いっきり自分の世界を具現化する。
それは自分一人の力ではできない。
だから仲間を集め、みんなで作る。
シンプルなことですが、それがクラウドファンディングなのかもしれないなと思う今日この頃です。
クラウドファンディングでご支援いただいた資金は、通常予算でまかないきれないスタジオ代やアレンジ代、マスタリング代、PV制作やグッズ制作費などにあてさせていただきます。
また、ゴール金額達成後にご支援いただいた資金は、10/30の配信ライブにかかる会場費、奏者のギャランティに充てさせていただきます。
クラウドファンディング実施期間
11月1日まで
▼リターン品について
発注 11月初旬を予定
発送 12月初旬予定
ここまで長々とお付き合いありがとうございます。
みなさんお元気ですか?体と心、どちらも健やかでありますでしょうか。
元気があるときもないときもあるし、誰かといても寂しくなるし、不自由さで動けなくなるときもある。
やるべきことが目の前にあるけれど、決してやりたいことではなかったりして。
なんとか自分を納得させながら、日々を慎ましく生きている。
ため息と孤独感で、壊れてしまいそうな人をたくさん見てきました。
他