初めましてのご挨拶
ご覧いただきありがとうございます!
僕たちは今流行りのYouTubeを使って1年以上「生活困窮者」や「路上生活者」にお弁当を配る「炊き出し」の支援を続けてきたYouTubeチャンネル「デンジャラス赤鬼」です!
↓(YouTubeチャンネル)
https://www.youtube.com/channel/UCBwZDLH0cRQ2Pi2ZYEY6agg
路上生活者の方達にお弁当を作って配る活動を続ける中で、「食べること」の大切さ、「食事」の重要さを身をもって体感してきました。↓(支援の様子)実際の支援の様子
「食べることは生きること」でもある。そんな思いから路上生活者の方達だけではなく未来ある「子どもたち」や「子育てや育児に励む親御さん」がお腹いっぱいご飯を食べることができて、気軽に悩みや相談をできる空間を提供したい。そういう思いで「子ども食堂」を開店しようと考えました
このプロジェクトで実現したいこと
僕たちはこの子ども食堂で「たった一つの食堂で10年後の笑顔を作る」を実現します。
現在、感染症の影響で貧困が拡大する日本。当然、子どもをもつご家庭の貧困も拡大しています。貧困と言っても、全体の約16%(日本の7人に1人)を占める家庭が「相対的貧困」の状態にあります。そしてそのうちの半数以上が「ひとり親世帯」であることが分かっています。貧困は、家庭内虐待や子どもの学力低下にも繋がるなど、未来ある子どもたちに深刻な問題を引き起こします。
そんな「未来ある子どもたち」「子育てに励む親御さん」が安心して悩みや不安を打ち明けることができる「憩いの場」としてこの子ども食堂を使っていただきたいです。
食堂のおかげで少しずつ貯めたお金で買った「野球ボール」がプロ野球選手に…
誰にも話せなかった子育ての悩み。それが皆んなの悩みだと気づくことができた。今では皆んなに自慢できる我が子に…
来てくれた子どもとその親御さんに「10年後笑顔でいてもらうために」
たった一つの食堂で10年後の笑顔を作ります。
子ども食堂が「金沢区にあるワケ」
子ども食堂が立ち上がる金沢区は海に囲まれ、緑豊かな場所です。鎌倉時代には幕府隣接の港としても栄えた歴史ある街です。現在は都会的な駅周辺もあれば、昔ながらの商店街も立ち並ぶ情緒溢れる街並みが特徴です。
・子ども食堂の最寄り駅(金沢文庫駅)付近にあるすずらん商店街
・都会的な景観の金沢八景駅の風景
・綺麗な街並みに溶け込む枚方湾の景色
まずは僕らの支援活動の拠点でもある金沢区で
現代の多様化した家庭の問題を、地域の方々と協力し解決に導いていきたいと考えています。
プロジェクトを立ち上げた背景
「支援とは、1人にして成らず」
僕たちが路上生活者の方達への支援をする際には、大変ありがたいことに支援者の方達から、路上生活者の方達への支援物資や支援金が集まります。
・写真上(支援者の方からご提供いただいた飲料)
・写真下(ボランティアの様子を配信中、投げ銭による支援金をいただく様子)
皆様の支援の気持ちを形にして困っている方達に届けているのであって、皆さんと僕らで力を合わせて支援をしているのだと実感しております。
この、「それぞれの支援の形」を活かせば「路上生活者」だけでなく、「子どもたち」の未来を明るくすることができるのではないか。子どもたちの笑顔が大好きな全ての大人が持っている「支援の気持ち」を形にできるのではないか。そして、路上生活者の方達にお食事を配ってきた時に見た「お腹いっぱいの笑