日本発のアメリカンコミック「インビジブル・レオン:イントリーグ」制作プロジェクト

日本発のアメリカンコミック「インビジブル・レオン:イントリーグ」制作プロジェクト
日本に「漫画」ではない、「アメリカンコミック」というもう一つの選択肢を! 脚本・線画・彩色・文字。複数のクリエイターが分業制で作る、既存の漫画にはない革新的な表現を詰め込んだ、日本発のフルカラーコミック「インビジブル・レオン:イントリーグ」の制作プロジェクトです!

はじめまして! ドラグティガプロジェクト代表の西村です。
プロジェクトページをご覧いただき、ありがとうございます!

このプロジェクトは、タイトルにある通り「日本発のアメコミ作品を作る」ためのクラウドファンディングになります。

アメコミ原作の映画が大ヒットしている昨今ですが、漫画大国であるここ日本において、アメコミの知名度はまだまだ低いままです。
その原因の一つには、コミックと漫画を混同してしまっている現状があると思っています。詳しくは、noteで記事にまとめているので、よければご覧ください。

“COMIC”を”漫画”と訳すのは、ピラフを炒飯と呼ぶようなものだって話【アメコミと漫画の違いを解説】https://note.com/dragtiga_comic/n/n86ef05d6e74c」

日本ではコミック作品が、漫画ほど多く造られていません……。

そこで…
自分たちでアメコミを作ろうと思いました!!

アメコミでも漫画でもない、両方の文法を取り入れた全く新しいコミックジャンル

「ジャパコミ」が爆誕します!!!!!!!!!!

フルカラー、完全分業制、左開き、横読み。

「漫画」とは全く異なる手法で制作する、日本発の読み切りコミック。それが今回制作する

「THE INVISIBLE LEON ∼INTRIGUE∼(インビジブル・レオン ~イントリーグ~) 」

です。作品ティザーページはこちら→https://dragtiga.com/leonintrigue/

「インビジブル・レオン ~イントリーグ~」は、脚本・人物・背景・彩色・文字を全て独立した別のクリエイターたちが、分業によって制作しています。

各分野のアーティストが、自分の得意分野を集中して取り組むことで、一人で描くには実現が困難なクオリティの絵造りが可能になりました。他の漫画では見られない緻密な背景や、挑戦的な構図を使用した、新感覚のエンターテインメントを目指します。

モノクロで描かれる漫画と違い、コミックはほぼ全てのページがフルカラーで構成されています。
今回制作する「インビジブル・レオン:イントリーグ」 では、そんなフルカラーで作るコミックだからこその表現やギミックを、これでもかと詰め込みました。

本編画像
あらすじ

透明人間になれる特殊なスーツを手に入れた貧乏な青年が、世界中のお宝を盗んでお金持ちになるために巨大な美術館に忍び込むケイパーストーリー(強盗小説)です。

コンセプトボード
主人公

キャラクターデザイン

貧乏な青年。ステルススーツを手に入れたので、宝石を盗みまくることにした。いつかお金持ちになって自分のお城を建てのが夢。
スーツ

スーツデザイン

光を捻じ曲げる光学迷彩防弾スーツ。透明人間になって悪用し放題。何に使うかは、その人次第。(※画像は前回の企画のものです。本編ではデザインが変わる可能性があります)

実は、二年前にも同様のプロジェクトを行いました。

日本発のアメコミを作りたい! 「インビジブル・レオン」制作プロジェクト!
全員日本人のクリエイターチームによる、日本発のアメリカンコミック「THE INVISIBLE LEON(インビジブル・レオン)」。その第1話を制作するプロジェクトです! 「マンガ」でもない「アメコミ」でもない、「ジャパコミ」がここにあります!

その際には、40人以上の支援者の方々からご支援いただきましたが、残念ながら目標金額には届かず、プロジェクトを断念せざるを得ませんでした。

その時に作ろうとしていたのが、「THE INVISIBLE LEON(インビジブル・レオン)」という、今回の作品の元になったコミックです。

THE INVISIBLE LEON - DRAGTIGA
STORY 科学者の主人公・レオンは、脳波で自在に操ることができるナノマシンを開発した。だが「信頼できる企業に

科学者のレ