2019年7月、京都 四条西洞院に「node hotel」誕生
2019年7月26日、京都市の中心部 四条西洞院に「アートコレクターの住まい」をコンセプトにしたホテル「node hotel(ノードホテル)」が誕生いたしました。
当ホテルは、暮らしの中でアートを身近に感じられる、「アートコレクターの住まい」のようなホテルを、非日常の贅沢ではなく理想の暮らしを体験する場所としてオープン。シンプルな佇まいの中に、世界中のアーティスト・作家によるアート作品が存在感を放ちながらも調和し、オーセンティックな家具や装飾品が洗練された空間を演出します。
“node”とは、「結節点」。世界から訪れる旅行者、地域の方々との交流を図るコミュニティを形成し、人と人、異なる文化と文化が触れ合う機会を創出しています。そしてその「つながり」が新たな京都の新しい文化形成を生み出し、何十年と地域とともに、その街の資産となるホテルを目指しています。
2020年1月、京都初の「 Design Hotels™ (デザインホテルズ) 」に加盟
2020年1月より、node hotelが世界的なホスピタリティコミュニティDesign Hotels™ (デザインホテルズ)に京都で初めて加盟しました。
Design Hotels™(AG 本社:ドイツ)は、世界60ヵ国、330以上のラグジュアリーブティックホテルが加盟するホテルグループ。洗練された建築、デザイン、文化に共感するトラベラーとホテルを繋ぐグローバルコミュニティとして地元でしか体験できない文化交流を交えての滞在、知性や感性を刺激する最先端建築やデザインを「Original Experiences」(オリジナルな体験)として生み出しています。
アートに包まれた空間で、
“farm to table”をコンセプトにしたジャンルレスな「 美食 」を愉しむ
カフェダイニング・バーでは、“farm to table”をコンセプトに地元京都の食材を使用し、世界中のあらゆる食文化が混ざり合ったジャンルレスな料理とセレクトした世界のワインが楽しめます。朝食からカフェ、ディナー、バータイムまで、過ごす時間によってゲストに最適な心地よいサービスを提供します。宿泊客だけに限らず、年齢層幅広く、一般の方でも1Fパブリックスペースにある壮観なアートに包まれて、食事をお愉しみいただけます。
nodeでは、世界中のギャラリー、アートフェアでコレクションしてきたアーティストの作品を展示しています。Barry McGee、Bernard Frize、五木田智央、大竹伸朗、荒木経惟、井田幸昌など、世界的に評価の高いアーティストの作品を1Fパブリックスペースに数多く展示しています。またパブリックスペースだけでなく客室にも「アートコレクターの住まい」をコンセプトにアート作品を展示する唯一のアートホテルです。
1Fパブリックスペースでは、アート、デザイン、ファッション、音楽をテーマにした企画イベントを実施し、積極的な情報発信を行い、文化や人々の交わる場を創造しています。
過去の企画イベントの一例
– OVERCOAT POP UP SPRING/SUMMER2021
2021/03/27 – 2021/03/31
– 京都で真面目にマリファナの話をしよう
2020/02/08
– And I reminisce
2020/01/24 – 2020/02/05
– pragmata pop up
2019/08/22 – 2019/09/05