の店頭や町の掲示板に貼らせて頂いたり、毎日の見守りパトロールで、配布も行なっています。
そして少しずつですが、さくらねこを再度、保護して、里親さんとのご縁を繋ぐ活動も始めました。外にいた時と家猫になった後の表情は驚くほど変わります。安心して眠れる場所とあたたかい家族と暮らすことが、猫たちにとってどんなに幸せなことなのか…愛情をたくさん注いでもらった結果、こんなにも表情が変わります。是非ご覧ください。
アムロくん(2019年 推定6ヶ月)
アムロくん(2021年 推定2年6ヶ月)
里親さん撮影
鍵子さん(2021年4月撮影)さくらねこ時代
鍵子さん(2021年6月保護)
里親さん撮影
日本では、まだまだTNRのことやさくらねこのことを理解している人が少ないと感じています。また、コロナ禍で、自分の生活が苦しくなり、ペットを安易に手放す人が増えていることも事実です。私が今回、保護した『まめおくん』も、なんらかの事情をかかえた飼い主さんの身勝手な行動の犠牲になったのだと思います。私は喋ることができない猫たちの声に耳を傾けながら活動を続けていきたいと思っています。
危険な屋外で暮らす、一代限りの命を
全うする猫たちを救うため、
さくらねこ見守り隊の活動を
1日でも長く継続していくための
ご支援をどうか
よろしくお願いいたします。
目標金額の内訳と使い道について
フード費用 : 20,000円(月平均金額)
CAMPFIRE手数料 : 40,800円
上記のフード費用(12ヶ月分)と手数料を足した金額を目標金額とさせていただきました。お寄せ頂いたご支援は、猫たちのフード費と保護した猫たちの医療費として大切に使わせていただきます。
最後に…
さくらねこは一代限りの命です。
そして、過酷な環境で懸命に生きています。
彼らを守るため、あたたかいご支援をどうぞよろしくお願いいたします。
掲載した写真について
個人所有のiPhoneで撮影した画像と里親さんからお送り頂いた写真を使用しております。実際に私が保護した猫たちとパトロール中に撮影した見守りエリアのさくらねこ達です。最後の写真が大手術を乗り越えた『まめおくん』です。
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。