の旧邸宅。そんな歴史と由緒ある素晴らしい邸宅で仕事させて頂き、醸造文化の『伝承』・可能性の提案等、我々も何か後世に受け継がれるような事を成し得て、新たな『伝承』をしたい。
そして、邸宅を必死に守ってこられたNPO法人半六コラボ方々に敬意を称し、更なる半六邸や地元の更なる発展に貢献ができるような存在になっていきたい。
この想いを全てHANROKの料理やおもてなしで表現し、お客様にお伝えしていく。地元密着で知多半島の魅力を世界に発信して行く、そんなHANROKへのご支援をどうぞ宜しくお願い申し上げます。
●鈴木シェフ
シェフ / 鈴木孝典
料理監修 / 山内賢一郎
撮影 / be Photogenic 代表 匹田裕子
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レストラン運営費
旧中埜半六邸は明治22年(1889年)建築とされる中埜半六家の旧邸宅です。中埜半六家は江戸時代後期から明治初期にかけて海運業、醸造業で栄え代々地元の発展に貢献した名家です。
旧中埜半六邸は敷地900坪の中に建てられた約300坪の木造建築です。戦後は料理旅館として使用された後、大相撲名古屋場所の際、二所ノ関部屋の宿舎として使用されたこともあり、横綱大鵬の雄姿を半六邸で目にした市民も多くいました。しかし、これ以後、門は閉ざされ半六邸は30年に及ぶ眠りにつきました。
2009年12月、半田運河の景観保全のため半田市土地開発公社が旧中埜半六邸を購入しました。建物の耐震改修に多額の費用を要するとして茶室・北倉を除き取り壊しが決定されました。しかし、2010年3月、取り壊しに待ったをかける署名運動がはじまり、半六邸を考える会が8,274筆の署名を集め半田市に提出しました。
その後NPO法人半六コラボが発足し、旧中埜半六邸の活用計画「半六プロジェクト」が作成されました。意見交換会が開かれ2012年8月、旧中埜半六邸の取り壊し撤回が決まりました。
●景観重要建造物として半田市より指定されております
●旧中埜半六邸 中庭 半六庭園風景
2021年3月1日:飲食店開業計画始動
2021年4月2日:旧中埜半六邸との出会い
2021年7月27日:会社登記、法人設立
2021年9月初旬:店舗(旧中埜半六邸、半六コラボとの契約)
2021年9月中旬:店舗改装工事開始
2021年9月16日:クラウンドファンディング開始
2021年11月3日:プレオープン
2021年11月6日:グランドオープン
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