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皆様は寝袋を購入する時、どんなことがポイントになって選びますか？
一概に寝袋といっても、様々な種類があり、また機能性にも違いがあります。
ダウンの羽で作られている寝袋は、保温性は高いですが濡れに弱いため、汗や雨に濡れると保温性が低下するというデメリットがあります。動物愛護の点でも問題があります。また、ポリエステル素材はかさばりやすく保温性に劣ります。
そこで私たちは、100%アニマルフリーで環境に優しく、ダウンやポリエステルのデメリットを改善した寝袋を制作スタートさせ、ついに実現することができました。
今回のプロジェクトは、この「マイクロプリマ」の持つ可能性を世の中に広めるため、この度クラウドファンディングに挑戦するに至りました。
水鳥の持つ羽毛の繊維構造を人工的に再現し、保温力・柔らかさ・軽さを実現しました。
超微細のマイクロファイバー構造が、寝袋内部にしっかりと空気の層を作るので、温もりを逃さず暖かくお使いいただけます。
一般的に販売されている羽毛製品は、グースやカモなどの羽から質の高いダウンを得て作られています。
ですが近年、動物愛護の観点から、生きた水鳥から手で羽毛をむしり取る“ライブハンドプラッキング”が問題になっています。特に欧州では羽毛製品への抗議活動が年々広がっています。
鳥たちが羽をむしられるには、当然ですが苦痛が伴い、寒さからも身を守ることができません。
相当な数の水鳥を犠牲にし、安い賃金で過酷な労働を強いられている途上国の人々がいる上で成り立っている製品を、あなたは選んで購入しますか？
大丈夫です！
100%アニマルフリーだから、嫌な動物臭やホコリなどがありません！
動物性の素材を使用することにより、アトピーや過敏性肺臓炎を引き起こす原因物質がございません。
できるだけ環境に負担をかけない、みんなに優しい寝袋です。
ぐるりと全てファスナーを開放すると、フラットになります。
テントや車の中でマットとしても使えます。
●足元の部分開放
足元のみ開閉できますので、座った時や暑い時などに温度調節することができます。
●ドローコード
首元にあるコードを絞ることで内部の温められた空気を逃さず温かく眠ることができます。また外部からの冷たい冷気の侵入を防ぎ保温効果を高めます。●ファスナーガード
寝ている間にファスナーに髪の毛を巻き込んだり、勝手に動かないようにファスナー全体をガードします。生地の噛み込みを軽減させるファスナーパーツの採用により、ファスナーのスムーズな開閉や生地の保護に役立ちます。
●ダブルファスナー
内側と外側、両方から開閉できるようにファスナーの持ち手が２つあります。そのため寝ている状態でも内側からファスナーの開閉が可能です。
ダウンの寝袋は洗濯することができませんので、汗をかきやすい夏場での使用はあまりお勧めできません。また、子供はとても汗っかき！マイクロプリマの寝袋は、ご家庭の洗濯機で丸洗いできるため、いつでも清潔な状態でお使いいただけます。
災害や地震が発生した時のために、備えはしていますか。
避難する際に持てる荷物が限られている中で、コンパクトで持ち運びに便利な寝袋があると安心ですね。避難所で寝る時にも役立つのが寝袋とアウトドアマットです。ライフラインが止まっている可能性もある中、床の硬さや冷たさを感じずにぐっすり眠ることができます。
場所を取らないので、お家の中はもちろん、車のトランクなどにも収納していただけます。
最低限必