・自己紹介
はじめまして、玉置です。
この度は、【みかん×珈琲】のプロジェクトをご覧いただきありがとうございます。
さて、簡単な自己紹介をしたいと思います。
私は和歌山で生まれ、22年間和歌山で生活してきました。
全国の皆さんに和歌山を素敵な所だと知ってもらえるようにという思いから、現在は和歌山のみかん農園で働いています。
みかんの木の成長を見守り、生果をそのままお届けしたり、ジュースなどに加工する職場で日々奮闘しております。
また、みかん農園で働きながらも珈琲ソムリエの資格を持っております。
・プロジェクトで実現したいこと
このプロジェクトで実現したいことは【みかん×珈琲】を作り上げることです。
方法としては、みかんを陳皮にし珈琲豆といっしょに挽きオリジナルのコーヒー粉をつくるというものです。
おそらくあまり誰も考えてこなかった組み合わせではあると思います。
また、「食べ合わせが悪いのでは…」という意見も存在します。
しかし、「これは過剰に食べ過ぎてしまうと」ということが明らかになっています!
コーヒー豆の種類は豊富で、皆さんも聞き覚えのあるであろう「キリマンジャロ」は強い酸味とコクがあり、「ブルーマウンテン」は調和の取れた味わいと滑らかな喉越しを有しています。
また、これに対してみかんの種類も豊富で「八朔」は独特のほろ苦さと上品な甘さがあり、「清見」は甘さと酸味が程よく調和しているというように一つ一つの柑橘に個性があります。
私はこのプロジェクトで一番合う【みかん×珈琲】を探し、それを実現化し多くの人に馴染みのある飲み物へと進化させたいと考えています。
・プロジェクトを立ち上げたきっかけ
先ほども申し上げた通り私はみかんの会社で働いております。
ある日、会社の営業で近くのSAでの販売促進の仕事がありました。
遠方から来られているお客様は我々の商品に興味を示し立ち止まってはくれるのですが大半のお客様は隣にあるジュース売り場から珈琲やカフェ・ラテを手にとりすぐさまレジに向かいます。
「なぜだろう」と考えましたが私もSAに立ち寄った際は同じ行動を取るかと思います。
やはり、「珈琲やカフェ・ラテに含まれているカフェインがドライバーさんにとっては魅力的なんだろう」という答えにたどり着きました。
そこで、珈琲ソムリエの資格を持っている私は、みかんと珈琲は合わないことはないのではないかと考え今回のプロジェクトを立ち上げることを決めました。
資金の使い道
皆さんから支援していただいた資金を元に珈琲店を廻り、オーナーのご協力を受けて
【みかん×珈琲】
を実現させる予定です。
みかんは手に入るので協力してくれるパートナーとなる珈琲店を探し共同開発しようと考えています。
ただ、ある程度珈琲店の目処はついているのですが資金が集まってから本格的な話し合いを始めようと考えているため、リターンのお届け予定が遅れることがございます。
ご了承いただけますようお願いいたします。
本プロジェクトはAll-or-Nothing方式で実施します。目標金額に満たない場合、計画の実行及びリターンのお届けはございません。
リターンのご紹介
・【みかん(柑橘の種類を数種類から選択)×珈琲(豆の種類を数種類から選択)】
・【みかん×珈琲(オリジナルブレンド)】
・柑橘のお届け 収穫時期がございますので、12月を予定しております。
・コーヒー豆のお届け
食品表示
・名称:【みかん×珈琲】
・原材料名:みかん、コーヒー豆