はじめに・ご挨拶
初めまして!この度「小麦の奴隷八戸店」を出店するオーナー店長のミュートと申します。
現在は八戸市中心街で居酒屋を経営しています。コロナウイルスによって劇的に景色が変わり、居酒屋の経営はかなり厳しい状況が続いています。そして八戸市中心街の活気も失われはじめています。この現状をなんとか打破しなければ…。
そんな時、偶然友人から堀江貴文さんのアイデアで生まれた地方創生エンタメパン屋【小麦の奴隷】を耳にしました。調べれば調べる程パン屋としてだけではない魅力を感じ出店を決意しました。
中心街に活気が戻る1つのきっかけになりたい!この想いで新たな挑戦をします。成功のためには皆様のお力添えが必要です。何卒宜しくお願いします。
目次ーーーーーーーーーーーー
1、自己紹介
2、飲食業との出会い
3、なぜ青森県で起業?
4、「小麦の奴隷」とは?
5、「小麦の奴隷」FCの魅力
6、「小麦の奴隷八戸店」での挑戦
7、プロジェクトで実現したいこと
8、支援金の使いみち
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1、自己紹介
望裕斗(ミュート) 32歳
出身:青森県五戸町
出身校:三本木高校、青森公立大学
キラキラネームのパイオニアです(笑)
2、飲食業との出会い
小学、中学、高校と、毎日大好きなサッカーに明け暮れていました。青森市の大学に進学し、ふと始めたアルバイト。それは家からの近さだけで選んだ大手フランチャイズのお弁当屋さんでした。しかし、自分が作った料理や接客で目の前にいるお客様を笑顔にすることがこんなにも楽しいのか!サッカー以外で楽しいと思えた瞬間でした。大学1年を経たずして、大好きだったサッカー部も幽霊部員となりました(笑)飲食業を始めた原点!ここから私の飲食業としての人生がスタートします!
3、なぜ青森県で起業?
大学卒業後、大手居酒屋チェーンに入社しました。夢は「30歳で社長になる!!」
夢に日付を入れ無我夢中で打ち込みました。北は北海道、南は長野県。北海道、東北、甲信越を8年間で8店舗異動し店舗マネジメントを学びました。色々な土地に行き色々な人と出逢ったことは本当に楽しく、全ての場所が第二の故郷に感じます。ただ、益々昂ってくる地元・青森県への想い!
「やるからには地元を盛り上げたい!地元に貢献したい!」
社内の独立制度を利用し、日付を入れた30歳で独立!2019年5月に念願の八戸での起業を果たしました!
4、「小麦の奴隷」とは?
全国的に出店が続いている小麦の奴隷ですが、まだまだ知名度は低く詳しく知らない方も多いのではないでしょうか?簡単にではありますがご紹介させていただきます。
発案者は堀江貴文さん。五島列島を訪れた際お洒落なパン屋が賑わっており、田舎のお洒落なパン屋にチャンスがあると発案。それを受け、現代表である橋本玄樹さんがロケット事業で関わりのあった北海道大樹町にて第一号店を立ち上げる。「ザックザクカレーパン」がカレーパングランプリ2020で金賞を取り、以降小麦の奴隷の代名詞となる。
小麦の奴隷のこだわりは厳選した小麦粉を使用した冷凍生地。これにより小麦粉から生地を練り上げる作業をなくし職人のイメージを一掃。パン屋の労働時間の改善やパン作りのハードルが下がるため地方の雇用創出に繋がっている。
また、エンタメという視点にも力を入れている。エンターテイメント=人を楽しませる。ちょっとおかしな商品名や、購入金額ランキングを打ち出すなど人を巻き込む仕組みが随所に見られる。SNSに力を入れお客様