ムツ等いざ使う時に取り出しづらい。
・背負ったまま取り出せるような裏口のアクセスがない。
・よだれや吐き戻しのときにサッとハンカチを出したい。
「バッグの中の迷子」問題は、往々にして、いろんなものを一箇所にまとめて入れることで起こるもの。
上部は取り出し口が広く、内外合わせて13のポケットがあるKABAGマザーズは、仕分けしやすさ、取り出しやすさが特徴のひとつ。
母子手帳もスムーズに出し入れできます。大切なものはチャック付きで中身が見えないこのポケットに、よく使うものは中身が見えて探しやすいメッシュポケットに、使い分けが可能です。
サイドには水筒を2本並べられるメッシュポケットを設けています。ゆとりがあるのでポーチなども入ります。
大きなメッシュポケットは、子どものおやつ入れに最適。チャックがついているので、中身がこぼれ落ちることもありません。
メッシュポケットを持ち上げてチャックを締めれば、宙に浮かぶ不思議なメッシュポケットに。他の荷物に押し潰されることもないので、壊れやすいものはここに決まり。
宙に浮かぶメッシュポケットの裏には、左右の大きさが違う2つのポケットがあります。
カバンの外側サイドには、折り畳み傘やペットボトルが入ります。裏地には透明なビニール素材を用いているので、濡れていてもカバンの中まで浸透することはありません。
カバンの背中側には隠れた3つのポケットがあります。財布や鍵、スマホなど、使用頻度の高い貴重品を入れるのに最適です。
ロゴの上にもポケットがあります。さっと取り出したい荷物ならここに。
モノの大きさや使用頻度に応じて、入れるポケットを使い分けることで、効率的に荷物を出し入れできます。完璧に自立する安定性も、出し入れのしやすさに一役買っています。
・子ども用のお弁当を持参することが多いのですが、暑くなってくると衛生面が気になっていました。
・着替え(汚れもの)と飲食物は分けたい
お弁当を持っていく際は衛生面が気になるところ。また、季節を問わず、小さな子どもにとって大切なのが、適温での水分補給。
KABAGマザーズは、バッグの底にゆったりめの独立した保温保冷スペースを確保しているので、安心してお出かけしていただけます。
たとえ水筒やお弁当の中身が漏れても、保温保冷スペースならお掃除が楽ちん。買い物で使うエコバッグとも兼用していただけます。
・肩掛けで持ちたいときに持てなかったり、ベビーカーにかけれない。
・肩ひもが肩からずり落ちる事が多く、イライラする事も。
・がま口タイプのリュックを使っているが、チャックが開けづらい。
荷物が少ないときの「がま口型」から、荷物が増えたときの「ボックス型」に。両手を空けたいときの「リュック」から、ちょっとそこまで持ち運びたいときの「手提げ」や「肩掛け」に。
場面や用途に応じた“プチ変身”ができるのも、使いやすさを重視したKABAGマザーズの魅力です。
「マザーズバッグとしても大活躍間違いなし」
KABAGシリーズのバッグについてユーザーの方からいただいたこの感想から、今回のマザーズバッグの開発は始まりました。
“理想”のマザーズバッグをつくるべく、インスタグラムで私のアカウントをフォローしてくださっているママさん10名を中心とした約20名の方にモニターになっていただきました。
上に紹介した皆さんのマザーズバッグへの不満の声が、商品開発するうえでとても参考になりました。
「うちの子ども達、お散歩に行きたいといつもマザーズバッグを引きずっ