【戦没画学生×コロナ禍の画学生】オンライン美術展を開催したい!

【戦没画学生×コロナ禍の画学生】オンライン美術展を開催したい!
時代を越えて、戦争下とコロナ禍を重ね合わせた「止まった時代の主人公たち~1945×2021~」(長野県「無言館」ご協力)をオンラインで開催したい!

、信濃毎日新聞やSBC信越放送(8/24放送)など、数々のメディアで取材をしていただき、ご来場のお客様からもご好評の声を頂いております。

▽SBC信越放送から取材を受けました

しかし、このような状況下では遠方にお住まいの方がご来場いただくことが難しいため、今回のオンライン開催を決定しました。実際に県外のお客様からもお問い合わせを多数頂いております。そのような皆様の声を、行きたい場所に行けない今だからこそ、オンラインで実現したいという思いが強まりました。
■オンライン美術展の詳細

① オンライン美術展映像を含むイベント形式

② 動画配信形式(お申込み頂いた方に、美術展映像を録画したリンクを配布予定)

の2つの方法を考えています。
①・②ともに、Zoomを使用します。

どちらの形式でも、展示作品の紹介のみならず、「無言館」に展示されている作品や、コロナと戦争を対比した企画もご覧いただける動画を配信致します。さらにイベント形式では参加者の皆様と「戦争×コロナ」について各回テーマを設け、お話しするというイベントを企画しております。

■実施スケジュール

①オンラインイベント開催日:9/18(土)・19(日)の各日程2回

②美術展映像リンク配布期間:9/19(日)〜9/26(日)

時間等詳細については、近日中に公開予定です。
■資金の使い道

ご支援いただいたお金は以下の通りに充てさせていただきます。

撮影費(カメラマンへの依頼・移動費・滞在費を含む):12万

リターン制作費:1万5千円

手数料:1万5千円

計15万円
◼️リターンについて

5000円以上ご支援いただいた方には、「無言館」の入場チケット(有効期限:2022年10月末)を送付いたします。
■支援していただくみなさまへメッセージ

新型コロナウイルス感染症拡大による自粛生活が始まってから1年半。
地域や世代等の立場を問わず、誰もが思い通りにいかない毎日を過ごしてきたことと思います。私たちも、美術展開催直前の感染者急増とそれに伴う緊急事態宣言地域拡大など、開催が危ぶまれることもありました。しかし、開催方法や感染対策をメンバーで模索し、対面での美術展を開催することができました。

オンラインでの美術展を通して、もっと多くの方々に、時代に翻弄されながらも前に進もうとする若者のエネルギーを受け取っていただけることを願っています。また、無言館を通じ、戦争について今一度考え直すきっかけとなったら幸いです。

このプロジェクトを応援してくださっている方々へ、メンバー一同感謝いたします。

最後までお読みいただきありがとうございました。
皆様のご支援をよろしくお願いいたします。

▽SNS上で、私たちの活動について発信しています。

Twitter: @koetekoe412

Instagram:@koetekoe412

note:コエテコエ 

HP :https://www.koetekoe.com/

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