われています。
今回のプロジェクト対象の茶園も、前の生産家様がご高齢になられた事に伴い、手放された茶園です。
もしもこのプロジェクトが成功すれば“皆で茶園を経営する”成功事例となり、上記の問題解決へ一歩前進するでしょう。
このプロジェクトはオーナー制度であると同時に、茶畑自体の株式会社的運営にも近い側面を持っています。
成功の暁には公的機関や各種茶業団体にも、私たちをモデルケースに“皆で茶園を経営する”事を勧めていくつもりです。
日本茶業の問題とも大きく関連しているこのプロジェクトを通じ、これからの未来に『美味しい日本茶』を残すことに、是非ともご協力いただきたいのです!
資金の使い道・スケジュール
資金のおよそ3分の1が肥料・農薬・資材費用となります。
こちらは資金が多ければ多いほど、主に肥料の質や量のグレードアップが可能となります。
また、資金の17%はCAMPFIRE手数料として固定されています。
最後に、残りの資金はプロジェクト運営を通してかかる雑費と、作業に使用される農業機械類の状態維持や燃料代として使用させていただきます。
余剰金が発生しました場合は、皆さまへの各種リターンのグレードアップに使用させていただきますとともに、今後の茶園運営や私ども龍騎士団茶舗の商品・サービス価値向上へと還元いたします。
最後に
私がここまで日本茶にこだわるのは、松永“弾正”久秀という武将のせいです。
先の大河ドラマ『麒麟がくる』では、吉田鋼太郎さんが演じられて久しい武将です。
ドラマでは違う死に様でしたが、逸話では松永は茶釜に火薬を詰めて日本初の爆死をしたとも言われています。
その死を選んだ理由は、ひとえに『茶の湯』への思いからとも。
「日本茶は人を殺す」。少し恐ろしい言い方ですが、日本茶にはそこまで人を
“魅了し突き動かす力”が秘められていると思っています。
そして、その秘められた力を解き放つのが我々の役割とも。
皆様。何卒、我々にご投資いただけましたら幸いです。
団体名 龍騎士団茶舗
本部 〒624-0968 京都府舞鶴市上東547
TEL 080-1527-3702
事業内容 茶の異世界からの輸入・販売
茶とそれに関する各種サービスの提供
茶とそれを利用した事業に関するコンサルティング
HP https://tea-from-dk.shopinfo.jp/
ショップ https://teafromdk.theshop.jp/
営業時間 9:00 ~ 17:00
定休日 土日(及び 12/31 ~ 1/3)
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-or-Nothing方式で実施します。
目標金額に満たない場合、計画の実行及びリターンのお届けはございません。