の9ヶ月間です。
いずれにせよ、基本的に面倒なことは私どもが担当いたします!
皆さまはゲーム感覚で、選択を行っていただければと思います。もちろん、それ以上に
色々試してみたいというご希望がございましたら、どうぞ仰ってください!
ご支援額と各リターンの詳細については、右の各リターン案をご覧ください。
また、どのリターン案においてもオーナー様には、定期的な茶畑状況の報告やオンライン茶会、またオンライン観光農園などを行わせていただきます。
最終的な『茶葉』がモノ消費とすれば、上記報告等は茶園の『疑似運営』というコト消費の体験です。
どちらも、心ゆくまでご堪能ください!
Tシャツの『おちゃはかせ』のように茶園づくりをご堪能ください!(笑)
コロナ禍の状況や対策如何によっては、ご希望であれば実際に現地茶園での作業や見学を行っていただく事も考えております。
※万が一、災害等不慮の事態によって茶葉の収穫などに異常が生じた場合、私ども龍騎士団茶舗の商品をお送りさせていただく予定であった茶葉と同量、お送りさせていただきます。何卒、ご了承ください。
龍騎士団茶舗とその『世界』が作られた背景
さて、プロジェクトの概要についてお話させていただきましたところで
プロジェクトの内容と直接は関係ありませんが、その背景となる私たちについて
少し、お伝えさせていただければと存じます。
まずいきなりですが正直に言って、龍騎士団茶舗団長の私は、お茶を面白くないものだと思っています。
だからこそ、どんどん日本人が日本茶を『急須で淹れたり』、『抹茶を自ら点てて』飲まなくなってきているのだと。
しかし、のっぴきならない理由で10年以上もの間、お茶と付き合い続けて気づいたことがあります。
それは、お茶は「面白くはないが、面白くできる」ということでした。
過去、お茶が二回だけ「面白く」なったことがありました。
第六天魔王、織田信長が城や領地とお茶・茶器の価値を融合させた際と
昨今のスイーツとお茶が融合した際です。
つまり、大きな価値と融合、ブレンドされた時にお茶は最も「面白く」なります。
私たちはそれを『サブカルチャー』とのブレンドによって、成し遂げようと思っています。
具体的には、品種や育て方によって姿や能力が変化する茶葉を擬人化した、
異世界ファンタジーとメディアミックス的ブレンドを行うことによって。
商品としての碾茶『パーシヴァル・グルーナー』
長くなりましたが、以上が龍騎士団茶舗結成の背景です。
私たちのこだわり
私たちは“お茶体験”において、主役はお茶とは考えていません。
主役はお茶を味わう人であり、重要なのは、お茶を味わった人がどう感じ、どう思うかだと考えています。
よって私たちはこれまで日本茶に存在しなかった評価基準として『評価ピラミッド』、
『面白味』、『お茶の五味』などを創造しました。
お茶の『評価ピラミッド』
お客様の
『紛れもない、他の誰でもない、今この時まさにここにいる貴方自身の人生の一瞬間』
が輝くよう、この独自基準を厳守すること。
それが私たちのこだわりです。
プロジェクトで実現したいこと
申し訳ありません。
ここでまたも、プロジェクトの内容に戻ります。
私どもが今回のプロジェクトで実現したいことは勿論、“素晴らしい茶葉”を皆様にお届けすることです。
しかし同時に、このプロジェクトが今後の日本茶業維持発展の『鏑矢』になればという、
大きな願いもあります。
茶業は日本の他の一次産業と同様、高齢化による後継者不足に襲