「いわきコンセプトストア」やま鳶 応援プロジェクト

「いわきコンセプトストア」やま鳶 応援プロジェクト
令和3年11月頃、「いわきコンセプトストア」として創作麺やま鳶の新店舗が小名浜にオープン!福島県いわき市の地域活性化、地産地消の応援の拠点として市内協力企業様とともに公民連携の地域密着型店舗としてさらなる一歩を歩み出します。新店舗への応援をお願い致します!

新しいカタチを“いわき”へ
いわきを盛り上げるための新店舗を

いわき市平作町で営業しているラーメン店「創作麺やま鳶」の曲山修太です。創作麺やま鳶は2017年に開業し、現在では夫婦ふたりで経営しております。

そして、この度、今年の11月頃、いわき市小名浜へ夫婦で「いわきコンセプトストア」の機能を併せ持つ新しいラーメン店をオープンさせる事となりました。

みなさまからの支援を新しい店づくりに役立てたいと思います。よろしくお願い致します。

創作麺やま鳶 の新店舗は、いわき市小名浜支所近くに出店を予定しています。いわきの農水産物をふんだんに使用した創作らぁ麺を提供するほか、いわきをPRできるような商品開発に取り組み店内飲食のみならず、テイクアウトでも提供する予定です。また、この新店舗では、いわきの地域貢献や地域活性化を図る為の公民連携の拠点となる「いわきコンセプトストア」としての機能も併せ持ち、現在、募らせていただいております市内協力企業様とともにいわきの為の活動を地域ぐるみで公民連携し、行っていきたいと考えています。

令和3年5月11日には、いわき市役所本庁にて、「いわきコンセプトストア」発表の為の記者会見も関係者さまとともに行わせていただき、現在では、ようやく土地も取得し、新店舗を建設中です。

〈いわき市役所本庁での記者会見の様子〉

立ち上げ段階からたくさんの市内関係者さまにご支援、ご協力賜りました。ありがとうございます。

〈いわきコンセプトストア記者会見後の地元新聞掲載記事〉

私も妻も、いわき市出身でいわきに強い愛着を持っています。私は、いわきに戻ってきた5年前までは、建築会社のフード部門で働いていて、首都圏を中心に10年以上、さまざまな飲食の世界を経験してきました。しかし、東日本大震災を機に地元いわきに戻り、いわきのためになるようなお店を作ろうと決意し、2017年、地元いわきでの開業をしました。

そして、今回は、新店舗を構えるにあたり、大震災や台風被害、新型コロナウイルス感染症などといった苦境にも負けない“いわき”に貢献するべく、地域密着型のいわきを発信できる観光地化したお店をつくります。

みなさまからの支援は、店舗の建設費150万円や什器の移動購入費150万円、モニュメント製作費35万円、オープン後の子ども食堂の運営費などに活用させていただきます。ご支援くださったみなさまと一緒にいわきを盛り上げていけたらなと考えています。よろしくお願い致します。

※新店舗では上記の今まで使用していたロゴだけではなく、いわき市のシティーセールスロゴ「フラシティいわき」を掲げます。

【 All-in方式 】

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
創作麺やま鳶の歩んだ4年。

まずは創作麺やま鳶の紹介をさせてください。創作麺やま鳶は2017年7月22日にいわき市小島町でオープンしました。はじめは、完全無添加・無化調の食材本来の味を活かしたラーメンを提供し、現在の看板メニュー「らぁ麺」と根強い人気を誇る「担担麺」の2本のメニューでスタートしました。

〈2017年にオープンした小島店〉

この時は、やま鳶ブランドを確立しよう、お店の基盤を作ろうと妻とともに必死に一杯に向き合う。それだけでした。そして、当店を利用してくださるお客様や周りで応援してくださるみなさまのおかげとひたすらに一杯に向き合った甲斐もあり、オープンして1年が経つ頃、(株式会社KADOKAWA出版)「