期便」。
毎月、厳選したスペシャルティグレードのコーヒー豆を3種類お届けします。
毎日のコーヒーが美味しくなれば、生活は今よりきっとより豊かなものになるはずです!
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今回、私たちは陶磁器の産地として有名長崎県波佐見町にある株式会社燦セラ様とMONDOCERA HOLDINGS合同会社様(燦セラ株式会社の販売部門)にご協力いただきました。
燦セラ様は、セラミック製のコーヒーフィルターを製造している会社です。
燦セラの山口社長、MONDOCERA HOLDINGSの森田取締役とお会いしてお話しする中で、コーヒーに対する想いに共感し、コラボレーションさせていただくことになりました。
そして今回、大人気のセラミックコーヒーフィルター「LI:FIL」と「LI:FIL Fuji」をそれぞれセットにしたリターンもご用意しております。
現在、製造が追いつかないほど多くの注文をいただいている、「LI:FIL」と「LI:FIL Fuji」。
昨年行ったクラウドファンディングでは、1000人を超える支援者から600万円以上のご支援をいただいたそうです。
その達成率なんと1229%!
世間からの注目度の高さが伺えます。
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これから、その人気の秘密を紹介していきます。
このコーヒーフィルターで抽出したコーヒーは非常にまろやかな味わいです。
その秘密は、50ミクロンの均一な穴。
50ミクロンは髪の毛ほどの小さな穴ですが、コーヒーがここを通る時、”雑味”や”不純物”などはろ過され、”コーヒーオイル”や”アロマ”はそのまま抽出します。
フィルターの99%はアルミナ鉱石でできており、8種類の鉱石を1g単位で調整し、水分や温度や湿度に何度も工夫を重ね、3年の歳月をかけてようやく完成したそうです。
主な原材料であるアルミナ鉱石は鉱物の中でも遠赤外線の放出量が高く、コーヒー豆を芯から温め、コクや旨み、香りを存分に引き出します。
普段からコーヒーを入れている方も、ペーパーフィルターや金属フィルターとの違いを体験してみてはいかがでしょうか。
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現在、22億5000万杯ものコーヒーが世界中で毎日消費されています。
これらの1/3がペーパーフィルターで作られていると仮定すると、7億5000万枚のペーパーフィルターが毎日作られ、廃棄されていることになります。
年間2750億枚。
それは150万本の木に相当し、環境に与える負荷は計り知れません。
コロナウイルスが収束した後も、環境との繋がりは消えることはなく、ずっと付き合っていかなければならない問題です。
そこで、ペーパーレスのフィルターを使用することで紙フィルターの消費を少なくしパルプの原材料となる木の伐採を抑制し、森林を守ることができます。
LI:FILのようなペーパーレスのフィルターを少しでも多くの人に知ってもらい、使ってもらうことで、自分の身近なところからサスティナビリティーに貢献できるきっかけにしていただければと思って、MONDOCERA HOLDINGSさんにご協力いただきました。
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リターンについて
Plan.1 1,000円
・お礼のメッセージ
・支援者様名のHP掲載
Plan.2 2,500円