どこでも様々な電化製品が使えます
AC×3、DC12V×2、USB2.4/QC3.0/TypeCなど、合計14ポートを搭載。最大で12台の電子デバイスに同時給電が可能な、大容量ポータブル電源となっております。
ポータブル電源は何を基準に選べばいいの?
選び方のポイント ①
ポータブル電源には出力する電力の波形の違いで矩形波(くけいは)と正弦波(せいげんは)の2種類のモデルがあります。
どちらを選べばいいと思います?
迷わず正弦波を選んでください。
矩形波モデルはリーズナブルな価格なのですがおすすめは正弦波(せいげんは)モデルです。
正弦波、矩形波とは電気が通る際の波の形状の事です。
それぞれの特徴です。
【矩形波】
プラス/マイナスが直線的(直角)に切り替わる為、明るさ調整・温度調整がつくような製品は動作が不安定になるか、通電できない場合があります。
矩形波モデルでは電気毛布が動かない場合が多いと言われてます。
【正弦波】
プラス/マイナスがなだらかな波形で切り替わります。
家庭用コンセントと同じで急に入れ替わるということがない為多くの家電製品を安心して使用できます。
専門用語でちょっと難しいのですが簡単に言うと安定した電気の供給ができるのが正弦波ということです。
「PEP S1000」は純正弦波です。
正弦波モデルが使用できる家電例
携帯電話や携帯ゲーム機
デジカメ・ムービー
ノートパソコン
タブレット
LEDランタンなど照明器具
TV・DVDプレーヤー
ラジカセ・サーキュレーター
扇風機
小型冷蔵庫
小型冷風機
小型保冷・保温庫
電気毛布
電子レンジ
選び方のポイント②
定格電力に注意してください。
ポータブル電源には定格電力W/ワッドとは別にmAh/ミリアンペアアワー、Whワットアワーがあります。
PEP S1000は
1,000W/ワット
324,000mAh/ミリアンペアアワー
1166Wh/ワットアワー
PEP S1000は大容量で軽量なので手軽に持ち運びができるポータブル電源です!
選び方のポイント ③
耐熱、耐寒温度の範囲にも注意してください。
極寒、極暑にどれだけ対応できるのかが非常に重要です。
対応力の範囲が広いほど製品の強度につながります。
PEP S1000は
極寒 : -10°C
極暑 : 40°C
まで対応できるタイプになります。
つい最近も大きな災害がありました。
災害時の備えはされてますか?
昨今の災害事情から水や食料の備蓄をされている方は多いです。
しかしこれだけの災害が続いている中、備えはもっと必要だと思いませんか?
ある意識調査では「備蓄している」が45.0%、「備蓄していない」が 55.0%で、「備蓄していない」が「備蓄している」を上 回る結果です。
大地震はいつ起きてもおかしくありません。
南海トラフ巨大地震もその1つですが、首都直下地震は今後30年で70%の確率で起こると言われてます。
ここ最近では首都圏の大停電も頻繁に起こっているのではないでしょうか?
今一度地震や災害、そして備えのことを考えてみませんか?
IHコンロのコンセントをつないで電源を入れてみたところ、無事にランプが点灯!
火力の強弱も変更でき、まったく問題なく使えました。
お次は調理に取りかかるのみということで、ブロッコリーやニンニクなどの野菜をカット!
IH対応のスキレットにオリーブオイルと一緒に放り込み、数分待つと…。
見事に、オイルから気泡が