っています。
この「つなげたい」というキーワードから、
ここでしか見ることができないスペシャルコンテンツとして、
「コラボレーション企画」をはじめました!
ただの即興バンドではなく、
未来への挑戦を秘めた第一歩だと感じてもらえると思います。
わたしたちがこのイベントの名前をつけるとき、「ジャム」とした想いはここにあります。
5年後・10年後の彼らが、このイベントをきっかけに、
「今度一緒に対バンしようぜ。観客みんなを感動させるライブにする!!」
なんて言い合う未来・・・!ワクワクしませんか?
今回も北は北海道、南は九州まで、
全国から29組のアーティストが集まります!
彼らがお互いに切磋琢磨しあったら、どんな面白いことになるでしょう!
未来の一流アーティスト達が、子ども時代から繋がれるイベント。
それが「ジェムロックジャム」なのです!
今年の『GemRock Jam公式フライヤー』です!出演者がズラリ!
こんな願いのもと始まった「ジェムロックジャム」は、
2020年の夏に第1回、冬に第2回とどんどん規模が大きくなってきました。
そして3回目の今回。
嬉しいことに、日本全国のアーティストから多くの出演希望をいただき、
開催日も2日間に渡るまでの音楽フェスになることができました!
しかし、嬉しい気持ちとは裏腹に、
切実な問題に直面しているのです・・・。
それは。
運営費用が苦しくなってきました・・・
「ジェムロックジャム」は、
ONTEKUのスタジオから、YouTubeの生配信でライブをお届けするイベントです。
これまで、この配信にかかる機材費や設備費は、
ほぼ運営コアメンバーの持ち出しで行ってきました。
さらに、運営スタッフのほとんどはボランティアで対応してくれている状態です。
音楽が好き!子どもが好き!子どもたちの未来を考えるのがとても好き!
という熱い気持ちだけで、これまではなんとかやってきましたが、
ここへきて、はたと気づいたのです。
このままだと子どもたちの後押しを続けられないかも・・・
最初は小さなイベントだったのです。
でも、子どもたちのキラキラした可能性を見つけるたびに、
「もっとたくさんの未来を繋げていきたい!」
そんな気持ちが、どんどんどんどん大きくなってきたのです。
こんな気持ちは、運営側のエゴかもしれません。
でも!どうしても!
目の前にキラキラ光る原石たちを、
わたしたちはそのままにしたくないのです!!!
そこで皆さんにお願いです!
わたしたちが「ジェムロックジャム」を運営し続けられるよう、
支援をお願いしたいのです!!!!!!
子どもたちの音楽フェスが、もっと盛り上がれるように、
そしてファンを増やしてイベントが継続できるように、
ご支援いただいたお金は、こんな風に使わせていただこうと思っています!
① 演奏動画の収録会場費用(ライブハウス)
第1回目からオンライン開催をしてきた「ジェムロックジャム」。
実はコロナ前の企画では、オフラインイベントとして開催する予定でした。
今回は、オンラインのすばらしさにプラスして、
若いアーティストたちにライブハウスで爆発する経験も味わってもらいたくて、
都内ライブハウスでの収録を予定し、予約しています!
小中学生がライブハウスで演奏するのは、なかなかない機会なのです・・・!
今回使わせていただく下北沢CLUB251
このライブハウス収録には、実はもうひとつ意図があります。
それは、コロナによってライブハウス運営が危機に瀕しているという