北海道当麻町で子どもたちが世界の舞台を目指すための柔道場を作ります!

北海道当麻町で子どもたちが世界の舞台を目指すための柔道場を作ります!
北海道当麻町に、子供から高齢者、スポーツ選手など幅広い世代の方々が様々な運動できる施設を作りたい。全国、世界で活躍できる女子選手を育てたい。下宿しながら柔道に専念できる寮を作りたい。柔道を通して、当麻町で国際交流をしたい。皆様からの温かいご支援をお願いします!

はじめに・ご挨拶

合同会社ウエノ代表の上野巴恵です。

このページにご訪問いただきましてありがとうございます。

私は小さい頃から、両親や姉たちの影響で柔道をしてきました。
今は指導者として、地元北海道で子どもたちに指導しています。

【経歴】
 2006年世界ジュニア柔道選手権大会 金メダル
 高校インターハイ 3連覇
 2009年アジア柔道選手権 金メダル
 2011年柔道グランドスラム東京  優勝
このプロジェクトで実現したいこと

北海道からオリンピアンを育てたいと思っています。

北海道当麻町で子どもから高齢者、スポーツ選手、さまざまな方々が運動できる施設を作りたいと、前々から考えていました。

基本的にジムなどは高校生以上でないと利用できない場所が多く、中学生以下でも通える環境が必要だと感じました。

子どもたちの体力向上、高齢者の健康促進、スポーツ選手の競技力向上、また国内外から訪れる柔道留学生の受け入れなどを実施できる柔道場を作ります。
私たちの地域のご紹介

当麻町は、北海道中央部にあり、大雪山連峰を望む、山と河川に囲まれた四季折々の景色を楽しめる緑豊かな自然に恵まれた町です。

標高292Mの当麻山を中心に、「とうまスポーツランド」があり、総合グラウンド、野球場、テニスコートや、フィールドアスレチック、キャンプ場、入浴施設の他、昆虫館などが集結しており、地元住民のみならず近隣市町村からも多くの方が訪れる憩いの場となっております。

当麻町は亡き父が、23年前にぜひこの地で指導したいと望んだ場所です。続いて母もNPO法人とうまスポーツクラブを立ち上げ、数年前から私たち家族で当麻町に移り住み、活動しています。
当麻町長はじめ町民の皆様の支援が厚く、姉2人がオリンピック出場の際も町を挙げて応援して下さいました。人にも自然にも恵まれ、子どもが育つ環境としては申し分のない地域です。
プロジェクトを立ち上げた背景

選手時代を通して、私が経験したことを子どもたちに伝えたい、今度は指導者として世界で活躍できる子どもを育てたいと思い始めました。

約2年前からこの計画を進めてきて、ジム兼道場、また、地方から子どもを受け入れて下宿しながら柔道に専念できる環境を作りたいと思い、今回その計画を実行するため、クラウドファンディングに応募しました。
これまでの活動

三井住友海上女子柔道部に入社

その後、自衛隊体育学校へ所属

選手引退後は海上自衛隊で勤務

北海道に戻ってからは両親の指導している、北柔会道場の指導にあたる

当麻中学校外部コーチとして女子中学生の指導にあたる

NPO法人とうまスポーツクラブの運動教室サポート

地方での柔道教室、定期的に湧別町での運動指導(小学校低学年)

毎年10月に紋別郡湧別町でウエノカップ(柔道少年大会)に携わる

資金の使い道・実施スケジュール

ご支援いただいたお金の使い道

目標金額 1,000万円

<内訳>
・柔道場  建築費 約3000万円

・設備・事務用品費 約300万円(トレーニングマシン、畳、印刷機、PC関連、wifi整備、空気清浄機、非接触型検温スタンド、アルコール消毒液など除菌製品等)

・クラウドファンディング手数料・返礼品 約300万円
リターンのご紹介

【3,000円】
・サンクスレター(感謝の手紙をお送りします)

【5,000円】
・サンクスレター(感謝の手紙をお送りします)
・当麻町の木材で作るオリジナルマイ箸(名前入り)

【10,000円】
・サンクスレター(感謝