【滋賀SDGs】未来を担う学生から滋賀県の取り組み発信!世代間連携の新モデル構築

【滋賀SDGs】未来を担う学生から滋賀県の取り組み発信!世代間連携の新モデル構築
滋賀県におけるSDGs活動を、学生から推進していくためのプロジェクトです。 ボードゲームを通じて、学生が自分が住む滋賀県の事例を学び、ファシリテーターとして発信していくことを目的としています。

取得費用、また、彼らをファシリテーターとして滋賀県内の学校・企業への派遣費用に充てさせていただきます。

ボードゲーム及び備品費 :約100万円
付属返礼品制作費:約2万円
発送・梱包費:約17万円
ファシリテーター認定資格取得費:約90万円
学校研修費:約32万円
広報費:約3万円
CAMPFIRE掲載手数料・決済手数料:約56万円

【実施スケジュール】

クラウドファンディング終了後のスケジュールは以下の通りです。

2021年 8月31日 クラウドファンディング終了
2021年 8月中旬 高校生・大学生ファシリテーターの認定資格取得
2021年 8月中旬 ボードゲームを使ったワークショップ実施高校の募集

2021年 9月上旬 ボードゲームを使ったワークショップ実施企業の調整
2021年 9月上旬 滋賀県内の応募高校でのワークショップ実施開始

2021年10月以降 滋賀県内の企業でのワークショップ実施開始
2021年10月下旬 リターン発送
* 面会時には公共の場所にて同伴者をつけて対応いたします。

*プロジェクトメンバー一同活動に尽力いたしますが、スケジュール及び内容が都合により変更となる場合がございます。予めご了承ください。

【実施予定校一覧】

関係者の皆様

本プロジェクトは、今回掲載させていただくメンバーのほか、さまざまな方のご協力のもと実現しました。この場をお借りして御礼申し上げます。

ボードメンバー

・一般社団法人 未来技術推進協会
 草場 壽一/児玉 渉/福田 達也/井上 聡

実行委員

・あもる
 島田 利恵
応援メッセージ

〜大津商業高等学校研修から〜

【大津商業高校教諭】

 生徒たちにSDGsを身近に感じてもらい、ジブンゴトとして取り込んで日常生活やこれからの人生を送って欲しいという思いから、ボードゲーム研修会を計画しました。これから社会へ出る若者たちにとって、自分の生まれ育った土地にある企業を知ることで、滋賀県で就職したり、滋賀県を好きになるきっかけにもなると感じました。
 初めてのゲームに最初は戸惑いながらも、ファシリテーターの方々に導かれ、各チーム全員がコミュニケーションを取りながら、楽しくゲームを進められました。このボードゲーム研修会を通じて、生徒の中に確かにSDGsが認知され、自分の生活で達成できる目標を考えるなど、行動に移しやすくなったことに手応えを感じております。関わってくださった皆さまには、本当に感謝しております。ありがとうございました。

【守山高校教諭】

あちこちで生徒たちの歓声が聞こえてきて、大いに盛り上がりました。

そしてSDGsについて「自分目線」で考え、この部分なら自分にもできる、と思えるまたとない機会になりました。一般社団法人イマココラボさんの「2030 SDGS」のカードゲームをこれまで行ってきましたが、私たちにとってより身近な日本や滋賀県を舞台にしたボードゲームで、大いに考えさ、学ばせていただきました。
 自分の目標(ミッション)を達成するために、時には他のメンバーに資金援助をお願いするなど、交渉・プレゼンの力が必要であったり、現代の社会をそのまま映し出している印象を受けました。振り返りでは各企業の代表者から掲載事例についてご説明をいただき、大変素敵な企画だと感じました。

■お問い合わせ先
あもる 代表 島田 利恵
E-mail:rie@amoru-s.com

※募集方式について
本プロジェクトはAll-in 方式で実施します。


元サイト
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