りたいと思うようになりました。
そこから色々なご縁があり、子供の頃から1番大好きだった焼肉の世界に飛び込み、和牛専門の肉職人としての道を歩み現在に至ります。
こだわりの肉職人 千葉 誠 オフィシャルサイト
【写真左】千葉誠(ちば・まこと)プロフィール
青森県出身。母の影響で美容師になるも、20代後半でハサミから包丁へ持ち替え、独学で焼肉屋の道に入る。飲食チェーンで焼肉店をプロデュース後、軌道に乗せ、自身で店舗を買い取る。店名を自身の方言で牛という意味のべごっこから、べごっこのカルビとする。
焼肉と真摯に向き合い、令和2年で約10年になる。現在は店舗営業の傍ら、焼肉にこだわったオリジナルレシピの商品開発や品質重視の通信販売、また同業者である焼肉店への技術指導やコンサルティング、ケータリング業者への肉や総菜に関する企画・監修・商品提供など、活動は多岐にわたる。趣味はサーフィン、愛車の1937年製シボレーでクルージングすること。
【写真右】鮫島敏昭(さめしま・としあき)プロフィール
鹿児島県出身。和食修行で腕を磨いた後、今でこそ超有名な某焼肉店の初期メンバーとして、高級黒毛和牛を扱う職人として約15年間活躍。
その後も肉の職人として30年以上のキャリアを誇る大ベテラン。和食から中華まで何でもこなすプロ。縁が結んだとしか思えない出会いにより、千葉誠とともに働くようになって早6年、べごっこのカルビの父親的存在として店を支える。趣味はプロ並みの腕をもつビリヤード、バイク。
お店が作られた背景
国産黒毛和牛A4・A5ランクのお肉は、10年以上前、特殊な仕入れルートをもっていなければ仕入れることが難しく、かつ非常に高価で一般の方やご家族が食べるにはハードルが高いお肉でした。
私は常日頃からもっとリーズナブルに色々な方に楽しんで食べて頂きたいと思っていました。美味しい和牛を食べると人は皆自然と笑顔になり、幸せな気持ちになる事を知っていたからです。
日増しにその思いが強くなり、「国産黒毛和牛A4・A5ランクをリーズナブルに提供し、お子様からお年寄りまですべての方に笑顔に幸せになって頂きたい」をお店のコンセプトに掲げ、一念発起し現在の店舗を立ち上げました。
私たちの「和牛」へのこだわり
肉質は当然の事、もみだれ、つけだれ、キムチ、ナムル、その他惣菜、逸品料理に至るまですべて手作りです。どれも試行錯誤を重ね強いこだわりを持っています。
特に和牛の正肉の仕入れは、国産黒毛和牛A4・A5ランクの雌か去勢しか仕入れません。雄や交雑牛、経産牛、ホルス牛は一切使いません。
私たちの「たれ」へのこだわり
自慢の自家製調味料【化学調味料・着色料無添加】3点セット
(左からヤンゲミジャン・たれ・コチュジャン)
『たれ=肉質』これくらいたれは重要です。A4・A5ランクの黒毛和牛はおいしくてもちろん当たり前ですが、その美味しさをさらに引き立たせてくれるのがたれです。美味しさを引き立たせるたれ、あくまで主役は肉なのです。
味が強すぎてもいけない、かといって存在感がなくてもいけない、一歩引いて寄り添う存在でしょうか。最高のバランスで肉を引き立たせ、相乗効果によりうまみに変わる。たれの役割は非常に重要だと考えています。
これまでの活動
第1弾については、CAMPFIREの「新型コロナウイルスサポートプログラム」 に採用された「#極おうち焼肉」プロジェクト第1弾「コロナ禍の#おうち時間を肉職人厳選の国産A4・A5黒毛和牛で「#極おうち焼肉」‼」をご参照下さい。