めがデザインしました。「チグニッタ・スペース」のある靱公園をモチーフにしたポップなイラストです。マスタリングは関西のレコード番長「グルーヴあんちゃん」が「GREAT 3」の片寄明人さんと相談しながらミックスを進めています。アナログに相応しく格段に音が良くなりそうです。
このレコードは、クラウドファウンディングによる限定販売で製作費を回収します。1ヶ月にわたって予約を受け付け、予約数に合わせてプレス枚数を決定します。
クラウドファウンディングが終了し、ご予約いただいた方にお届け後(9月中を予定しています)。10月以降、一部レコード店での取り扱いや、大阪の「チグニッタスペース」での販売、チグニッタ主催のDJイベントなどで手売りはしますが、一般流通はごく一部になる予定です。このチャンスをお見逃しなく。定価は2,000円(税、送料込)です。
「チグニッタレコード」では、このクラウドファウンディングの存在とクリスチャンの音楽をたくさんの人に届けたく、業界のインフルエンサーにコメントをいただきました。日本のAORを牽引するみなさんのレコメンドをご覧ください。
せつなく優しいAOR「Harmony」を聴いていると、
心が1981年にタイムスリップしてしまう。
新しさも刺激も今はいらない。
そんな気持ちになったとき、針を落としたくなるナンバーだ。
GREAT3 片寄明人
ホール&オーツ、ボズ・スキャッグス、マーティ・バリン…
オマージュの数々に思わずニヤッとさせられるけど
それを構築するのは決して簡単ではないこと
聴き手の想像する数倍もの愛情を持っていること
作る側の端くれとして、勝手に共感しています。
40年前の音楽を下の世代が引用するのは
懐メロを面白がっているのではなく
ポップスの宝箱だと思っているから。
AORの魅力を継承して盛り上げていきたいなと
改めて感じさせてくれる曲でした。
福田直木(ブルー・ペパーズ)
“This music by Christian Gratz is like a time machine that can transport you back to another place and a more innocent time, back into the early 80’s along with such artists as Christopher Cross, Boz Scaggs, the Doobie Brothers and some of the other great music-makers of that magical era.”
“クリスチャン・グラッツの音楽は、クリストファー・クロス、ボズ・スキャッグス、ドゥービー・ブラザーズなど、魔法のような時代の偉大な音楽制作者たちと一緒に、あなたを別の場所、ピュアな時代へと連れて行ってくれるタイムマシンのようなものだ”
Kamasami Kong カマサミ・コング (FM COCOLO DJ)
レコードに針を落とした瞬間
ちょっぴり背伸びしていたあの頃
憧れていた “オトナ“ の音楽が聴こえてくる。
どこか懐かしくて、新しい。
そんなAOR。
エミ (ブルーアイドソウル/AOR_bot管理人、DJ)
大阪ではFM802、FM COCOLOのサポートも得ながらこのプロジェクトを盛り上げていきたいと思っています。チグニッタレコードのこれからにもご期待ください。
それでは、ご支援、ご協力、よろしくお願いします。