東急東横線学芸大学駅に多目的エンターテイメントスペースを創る！！

エンターテイメントの元気がない今、表現者たちの活動場所が少なくなっています。『キュービックFood×Drink×Gallery』ではオープン以来約４年、現在までたくさんの表現者をサポートしてきましたが、更なるサポートを目指し多目的エンターテイメントスペースへの店舗改装を計画しました。

を提供するだけでなく、プロモーションやマネジメントなどの総合的なサポートを行っています。

このプロジェクトで実現したいこと

現在音響設備以外は飲食店としての設備を利用しての使用となります。

以下を目的とした『エンターテイメントスペース』への改装を計画しました。

〇本格的な照明設備などパフォーマンス演出に関する設備、また、常時使用できる展示スペースを設けることによりより多くの表現者の自己表現の場を実現いたします。

〇定期的なパフォーマンスを主催し、今までサポートの枠に収まっていたマネジメントの部分を強化し、より多くの若い表現者をバックアップする体制を整えます。

〇これからの多様化する表現方法を見据え、配信や収録に関する機材を導入し、表現者にとってより使いやすいスペースを目指します。
プロジェクトをやろうと思った理由

2017年のオープン以来、様々なジャンルの表現者をサポートさせて頂きました。

飲食店に設けられたパフォーマンススペース、を脱するため2019年10月に改装、より多様なパフォーマンスに対応できるよう少しずつ設備を拡充する予定でした。

2019年10月改装前(入口より撮影)

2019年10月改装後(入り口より撮影)

※カウンター移設により新たにステージを確保

しかしながら、2020年からのコロナウイルス感染拡大によりエンターテイメント業界・飲食業の影響の大きさは計り知れません。

両側面を持つ私たち『キュービックFood×Drink×Gallery』にとって、まさしく二重の試練となりました。

その中でも、先が見えない不安な時だからこそ『エンターテイメント』を止めてはいけない！、表現者達の未来を閉ざしてはいけない！という思いでスペースを無料開放し、活動をサポートしてきました。

飲食店としての売り上げの減少、スペースの無料開放、その中での設備拡充は厳しく、それでも創意工夫により最大限のサポートを行ってきましたが、これからの多様化する表現方法や、表現者達への『サポート』ではなく『完全バックアップ』を見据え、より表現者に寄り添った『エンターテインメントスペース』へ改装することにより、ひいては『エンターテイメント業界』そのものの活性化に繋げたいと思い本プロジェクトを立ち上げました。
これまでの活動

私たちは『ジャンルの垣根を超えた創造を』スローガンに多岐にわたる表現者の活動をサポートしてきました。

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