誰もが、いつでも・気軽に・手ぶらで絵を描ける場所をつくりたい!

誰もが、いつでも・気軽に・手ぶらで絵を描ける場所をつくりたい!
子供の頃は絵を描くことが生活の中にありアートは身近にあったのに、大人になると美術館へは行くのに、自分で絵を描いてみようとなかなかならないのはなぜなんだろう??カラオケに行くように、気軽に絵が描ける気軽な場所があればいいのに!大人に向けたそんな場を2021年7月OPENでつくります!!

展示するまち歩きイベントが毎年開催されていたこともあり、 アーティストやものづくりが好きな人が集まるまちです。
わたしもそんな空堀に魅せられて引っ越してきたひとりです。
しかし、わたしが越してきた時には「からほりまちアート」は終了しており、なにかアートイベントができないものか、とずっと考えていました。

そんなとき、私がふだん一室をアトリエとして使っているビル(からほりかわらやえん)の多くが、長い間、空室であることに気がつきました。
立地はとても魅力的な場所だからこそ、 空いているならイベントに2日間使わせてほしい!、とビルのオーナーさんへ相談に行ったところ、 「地域のためになるならぜひ使ってください」と快く了承。

これをきっかけに、空堀の人たちを巻き込みながら実行委員会を立ち上げ、 作家やアーティストなどいろいろな人に参加いただき「空室マーケット からほりかわらやえん」を開催することができました。

このイベントでは、ビル全体をデパートのようにみたて、手作り作家の作品販売から落語や浪曲、アーティストによる音楽ライブやライブペイント、出張美容室や墨絵体験などなど、様々なアーティストが集いました。2日間で800人超の人お越しいただき、芸術と活気にあふれた時間をつくることができました。

それ以降、ビルの空室にテナントが入り、ほとんどの空室が埋まりました。 そして今回、わたしもこの仲間として3階の2部屋を賃貸契約し、以前から考えていた「ペイント・ラウンジ」をはじめることにしました。

まずは自分の手の届く範囲で、側にいる人の日常が少しでも楽しくなるような場所にしていきたいとおもっています。

ペイント・ラウンジの構想を考え始めたときに綴った言葉。

「まずは小さくやってみること。修正しながら泥臭く進める方が私には合っている」

その気持ちを胸に、絵を描くワークショップを開催し、少しずつ事業を具体化させ、手ごたえを掴んできました。

どこから始めていいのか当初は分からず、とりあえず「こんな場所つくってみたいねん!!」と、SNSなどで発信してみると「そんな場所あったらいいなって思っていた!」という声。

イベントには、小学生以来、絵を描いてなかった人が絵を描く楽しさを再発見してくれた。

ペイント・ラウンジを通して、絵の具の混ざる感覚や、紙と筆がこすれる感覚を少しでも多くの方に“楽しい”っと純粋に感じて欲しい。

ペイント・ラウンジの場を通して、アートが日常的にあふれ、身近に感じてもらえる、文化を空堀からはじめ、全国各地にもペイント・ラウンジをつくっていく。

そこには、絵を描くことが好きな人、絵に興味のある人、昔絵を描くのが好きだった人が集い、気軽に絵を描くことのできる場として、まちとともにあり続けていくことを目標としていきます。

空堀のまちを盛り上げ、気軽に絵を描ける場所、ペイント・ラウンジを一緒につくりましょう!

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【リターンについて】

詳細はリターン一覧でご確認ください。

《共通》
・HPにお名前掲載
・ペイント・ラウンジ(場所)にお名前掲載
※掲載を希望されない場合は申込時の備考欄にてご記入ください。

《①3,000円》
・御礼のお手紙&ワンドリンクチケット1枚

《②5,000円》
・ワークショップ(1回2時間程度)参加券1枚

《③7,000円》
・コージー・トマト作画の塗り絵Tシャツ

《④8,000円》
・会員1ヶ月おためし券(ワークショップ参加券1枚付)