ご挨拶と自己紹介
初めまして。国内を中心に活動中のロックバンドSynsavan(シンサバン)と申します。
メンバーは
写真真ん中:神山大志(ボーカル):詩人として活動
写真右:光岡達哉(ギター、その他):音楽限らず映像や美術等様々な分野で活動
写真左:坂田航(ドラムス):様々なアーティスのサポートドラマーとして活動
の個性の違う三人で音楽活動をしています。
2020年春に結成。
詩で始まり、詩で帰結する音楽”POEMUSICA(ポエムジカ)”という独自のジャンルを提唱しています。
上記映像は、2021年4月28日にリリースした1st Single『今夜、恋にて』のミュージックビデオです。この楽曲は、自らを詩人であると提言している神山大志 (Vocal) の実体験に基づき制作しました。彼が人生で一番愛した女性との一夜の出来事。そして、彼女に対する熱い思いが詩の中で綴られています。
上記楽曲の特設サイトがありますので記載致します。
『今夜、恋にて』は初の音源リリースにもかかわらず、ミュージックビデオの再生回数が2週間で1万回を越えました。さらに、TikTokで公開したリリックビデオは現状で4万再生、5500いいねがつくなど徐々に広がりを見せています。
プロジェクトの内容
2021年9月、Synsavan(シンサバン)は2nd Single『GURU』をデジタルリリース致します。
この楽曲は今の時代を生きる人々の葛藤を描いた楽曲です。作詞を行った神山大志(ボーカル)がコロナ騒動に伴った外出自粛期間中での生活から感じた思いを綴っています。
過酷な情勢の中、自分を見つめ直す時間が増えたことで心の中に変化が生まれました。時には、自分自身に嫌悪してしまうこともありました。しかし、人との交流が制限される中でも、オフライン上で少なからず感じれた人との繋がりを通してその尊さと大切さを改めて実感しました。同時に、自分自身を愛し信じたいと改めて思うことができました。
そういった、時代の流れの中で揺れ動く心の様子や生き様を本楽曲を通して表現したいと考えています。例えば、ビートメイキングでは打ち込みを中心としたデジタルなサウンドと生ドラムを中心とした力強いバンドサウンドを一曲の中で入り組ませています。これは、一見違う領域に存在するサウンドを行き来することによって揺れ動く心の表現につなげています。結果、総トラック数(レコーディングするサウンドの数)も100個を超える大規模なレコーディングになることが現段階でわかっています。
より作品のクオリティを上げていくためにも実力のある様々なサポートメンバーを迎えます。
・ken akamatsu(キーボード)
YouTubeで公開され累計800万回以上再生されている短編映画「純猥談」シリーズのサウンドプロデュースを手がけ、ファンタスティックフォークバンド「チャンポンタウン」のメンバーとして活躍しています。
・井上真也(ベース)
最近話題のバンド「Awesome City Club」や「iri」など様々なアーティストのレコーディングに参加しています。
楽曲に合わせてミュージックビデオも作成します。ミュージックビデオでは楽曲で表現した心の移り変わりを様々な人称視点で表現をします。
視聴者がをミュージックビデオただ見るだけでなく、”参加する”形を模索し新たな撮影方法に取り組みたいと考えております。
本来ならば、ライブ活動を重ねながらSynsavan(シンサバン)を知ってもらい少しづつ資金を集め新たな制作をし