20年間 書き溜めたイラストがついに書籍化!『酔彩 絵になった酒場』プロジェクト

20年間 書き溜めたイラストがついに書籍化!『酔彩 絵になった酒場』プロジェクト
期待と不安を胸に、いざ店内へ。そこで出会ったのは、感動的なお料理とお酒の数々……。失敗した日もあったけれど、やっぱり外食って素晴らしい!!日本全国津々浦々のお店の料理やお酒を、鮮やかな色彩で描いたイラスト集が満を持して書籍化します。ガイドブックには載っていない、とっておきのお店に出掛けませんか?

場』1冊
・手書きのイラスト(額縁付き・A5サイズ)or メニュー表(5品・A5サイズ)
・お礼のメール(イラスト付き)
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【気軽におしゃべり♪プラン】

3つ目、「おしゃべりプラン」は、書籍と合わせて、私とのおしゃべり(オンラインにて30分ほど)が付いたプランです。
お話の内容は、美味しいお店についてや、書籍出版について、絵についてなど何でも構いません。

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・書籍『〜酔彩〜 絵になった酒場』1冊
・JJとオンラインでおしゃべり(30分程)
・お礼のメール(イラスト付き)
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この他にも、本を複数冊リーズナブルに購入できるプランや、実際に私がお店に赴いて絵を描かせていただくプランなど、様々なものをご用意しております。

カラフルなイラストを沢山ご用意しております♪
【プロジェクトについて】

最後になりましたが、プロジェクトについてご説明します。

<プロジェクトの目的>
本プロジェクトの目的は、沢山の方に素敵なお店を紹介することと、自費出版の費用補填となります。

<資金の使い道>
ご支援いただいたお金は、自費による書籍出版費用(40万円)に充てさせていただきます。
もし、余った場合は第二作のための制作費とさせていただきたいと考えております。

<スケジュール>
支援受付開始:2021年6月21日12:00
支援受付締切:2021年8月1日23:59
※8月の中旬よりリターンの履行を進めていく予定です。
※本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

ここからは余談となります。そのまま飛ばして頂いても構いません

【余談その①:JJのお店探し】
私のお店の探し方についてご紹介します。
このデジタルの時代に、敢えてアナログ的な探し方をしております。

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①歩いて探す
②観光案内所で聞く
③お店の方や地酒を扱っている酒屋さんに聞く
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地道な①番「歩いて探す」ですが、いろいろな土地で歩き回っているうちに「これは!」というお店を見つけるスキルを獲得しました。

まずは、お店の佇まいをチェックし、年季が入っているけど、店先がきれいなお店、店の中がほんの少し覗き見できる店は良いです。

あとは、店先にメニュー表や値段が書いてあるお店も親切心が感じられます。(私は高級過ぎず、どこか親しみを感じられる、でもお料理にはかなりこだわっているお店が好きです)

②と③もオススメの探し方で、その土地に暮らしている方や、同じ業界の方、お店にお酒を卸している酒屋さんの紹介(←オススメ!)はハズレがありません。

また、お店の方にも「●●さんにすすめられて」というと喜んでくださいますし、会話も弾みますよ!

こんだけお酒のイラストが掲載されている、クラファンページも珍しい(笑)【余談その②:素早く綺麗なイラストを仕上げるコツ】
私のイラストはライブなので、時間との勝負。時間が経つとお料理が冷めてしまい、せっかく作ってくれたお店の方にも申し訳ありません。そんなこんなで自然と早描きするテクニックを習得していきました。

コツは、0.05mmの製図用のペンに、水杉色鉛筆、マーカー類は、筆箱から出して、全部右手に並べておき、出てきたお料理とその器をしっかり観察して、器の輪郭から描き始ることです。

そして料理の輪郭を7割がた描き終えあたり(ここまでで約2分)料理を一口、パクリ。料理人の方が丁寧に作ってく