?」という声が殺到したのです。
先ほどの「軽い認知症」の方々の例でもお伝えしたように、私が指導していた記憶術は間違いなく記憶力を改善します。
しかし、いくら効果があっても、実践する方の中に「長い・面倒」という気持ちが芽生えているのであれば、そのような方々は救うことができません。
私の夢は「日本から『物忘れ』をなくすこと」。
そのためには、「より簡単・早く、かつ効果のある方法」を模索する必要がありました。
● 「16分割写真」を広めて、「物忘れ」に悩む人を救いたい!
そこからの私は死に物狂いで調査を始めました。
「記憶」に関する文献として、多数の海外論文と医学書を読み漁ったのです。
そんな日々が長く続いたある日、ある論文に行きつきました。
その論文は世界大学ランキング9年連続世界1位の「マサチューセッツ工科大学(MIT)」の論文でした(※QS世界大学ランキ より。ちなみに同ランキングで、スタンフォード大学は2位、ハーバード大学は3位です)。
「これだ!」と思いました。この論文に行きついたとき、「物忘れ」の根本的原因が書いてありました。しかも、それは誰でもできる簡単なことなのです。
このMITの論文を元に私が開発した「16分割写真」。
「16分割写真」とはどんなものなのか。その内容から、「なぜ『16分割写真』によって記憶力がUPするのか」まで、わかりやすいように動画にしました。ご覧ください。
▼「16分割写真とは?」。こちらの動画をご覧ください▼
どうでしょうか。
「1日1回1分」でできて、しかも科学的に証明されている。
だからこそ効果がありながらも、先ほどの「長い、面倒」という皆さんのネックまで解決できるのです。
実際に私の受講生など1,082人の人にやってみてもらったところ、何と「96.4%」の人が効果を感じた、画期的な記憶力UP法なのです。
● このプロジェクトで目指すもの
この「16分割写真」を広め、
本当に正しい記憶力UP法に取り組んでいただくことで、
多くの人の「物忘れ」への恐怖心を払しょくできる。
そうすることで、人生に余裕ができます。
前向きになれます。
道が開けたような気分になることができます。
そうして、一人でも多くの人がより豊かな人生を歩んでほしい。
これがこのプロジェクトの最終的に目指すべきところです。
その為に、本書を世に広め、「16分割写真」の認知度を上げるべく今回のプロジェクトを立ち上げました。
今回の支援金の使用用途としましては、
書籍の広告宣伝費
および、
CAMPFIREの手数料
に全額を使用させていただきます。
ぜひご支援・ご協力いただけますと幸いです。
【吉野 邦昭(よしの くにあき) プロフィール】
記憶力インストラクター/脳力開発研究家
京都市生まれ。大学院で機械系工学を修了し、松下電器産業(現在のパナソニック)に入社。超一流大学出身者などエリートの一部の人達に伝わる記憶法を、小学1年生から91歳のお年寄りまで5万人に伝授。
「軽い認知症」と診断されていた50代女性がTOEIC800点レベルの英単語を次々に覚えられるようになる、人の顔を覚えられなかった70代男性がお客様の顔を覚えられるようになり、来店時に名前を呼ぶようになったらリピート客が増えたなど、記憶力の習得はもちろん、思考習慣や人生感まで影響を及ぼす「記憶の救世主」と慕われている。
老若男女「一人の落ちこぼれもつくらない」「記憶する楽しさと簡単さを、一人でも多くの人へ」というモット